標高500mの朝ヶ峠は伊予市双海町串から、
大洲市田処を結ぶ県道54号線(写真)の間に位置する。
初めて通る道だから離合する車は少ないものの、
蛇行した山道を慎重に上ることとなる。
途中安全運転で周囲を見渡す余裕はないのだけれど、
大きく視界が開けると足下に、
民家がレゴブロックのように小さく見える(写真)。
だいぶ高いところまで上って来たぞ。
途中の分岐点(写真)から内子へ行かず、
ハンドルを右に切り大洲方面へと進むことに。
間もなく朝ヶ峠(写真)に到着。
左右からうっそうと茂った樹木(写真)が太陽を遮るが、
昼なお暗い林道も時折り梢からの木漏れ日に誘導されて、
大洲市まで出ることができた。
歩き旅人はこの峠あたりに辿り着くころ、
朝を迎えたのだろうか。
難所続きの山道、
朝ヶ峠はありがとうげ。
by 啐啄(そったく)童子
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