いつも、ありがとう
m(__)m
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
穏やかに過ごせる日常に・・・
感謝(人゚∀゚*)感謝
※今日は少し長い記事です
お時間に余裕のある時に読んで頂けたらと思います
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昨日の記事で触れましたが、
インフルエンザの事で少々苦い思い出話を・・・
昨年、新型インフルエンザが流行しだしたのが、10月だそうです。
(小児科の医師いわく)
当時妊婦だった私は、まだワクチン不足により
予防接種出来ず、毎日貴重なマスクをして出勤しておりました
幸い会社にはインフルエンザ患者は出ず、
無事12月いっぱい勤めて産休に入る事が出来ました
年明けから徐々に予防接種が出来るとの事でしたが、
会社も休みになったし、
特に人混み行かないし、大丈夫大丈夫
と安易に考えておりました・・・
(後で痛い目にあうとも知らずに)
運命の日の前日。
なんだか体が少々重たいなぁ・・・疲れか
明日起きて辛かったら、
ちょうど担当の先生の診察日だから
病院に行こう
そう思いながら眠りにつく
運命の日。
(平成22年2月2日)
朝方4時頃トイレの近かった私は目覚め、
玄関を開けた。
前日からの雪で東京も、
ウッスラ雪景色
5時頃、パパさんも雪が気になり起床。
仕事の関係で早めに家を出ると5時30分に出勤。
その頃お腹が定期的に痛む
パパさんに、陣痛かもと伝え、
私は身の回りの整理を始めた。
体調が悪い事をすっかり忘れて
お腹の痛みと戦っていた
陣痛を確信した私は、
通常通り診察を受けるため病院を訪れた。
体調不良も伝え、念の為インフルエンザの検査もする事に。
検診を済ませ、今日中には産まれると聞き、
別室にて待機していると・・・
担当医①
担当医②
婦長さん
看護師さん
勢揃いでやってきた
担当医②
『ひめきちさんインフルエンザにかかってるよ』
ひめきち
『えっえっ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ』
そのまま分娩室にて完全隔離
昼食を食べ、タミフルを服用し、
その後すぐ安産にて出産
慌しい出産で何が何だか
幸い高熱が出る事もなく、
インフルエンザの気配はないものの、
息子ちんとは会えず、
面会も少人数、短時間
息子ちんを思い、
情けないママに涙した日々を思い出す
病室も完全隔離で看護師さんも
決められた人のみの入室だったそうです
沢山の方達に迷惑を掛けてしまい、
申し訳ない気持ちでいっぱいの出産でした
一生忘れる事は出来ません
ただでさえ忘れる事は出来ませんが・・・
そんな過酷な環境の中
元気に産まれてきてくれた息子ちんに
感謝し、日々健康ですくすく
育ってくれるよう
ママは頑張ります
長くなりましたが、お付き合い頂き、
ありがとうございました
m(__)m