彼には
伝えられない部分の
闇のわたし
寂しい
苦しい
もっと
わたしだけを見てほしい
奥さんと仲良くしないで
周りの女性と
仲良さそうに話したりしないで
そんな風に
彼には
なかなか
伝えられないことを
綴っているんだ
ここに
書くことによって
彼には
ぶちまけずに
なんとか
我慢することが出来る
それからね
あなたとの
セックスのこと
どんなに
激しかったか
どんなに
彼は
私を必要としてくれて
何回果ててくれたのか
そして
自分も
どれだけ
彼に
いかせてもらったか
リアルの友達には
言えないこと
だけど
いま
私が
ものすごくハマってしまった
この
彼とのセックスについて
どうしても
書き留めておきたい
彼との行為を
文字に起こすことで
あぁ
また
その時の二人を
思い出してしまって
身体が
熱くなる
また
彼に
早く抱かれたい
それなのに
男は
どうしていつも
会った直後から少したつと
連絡が減ってしまうのだろうか
彼はまさか
もう
わたしに
飽きてしまったのだろうか
わたしは
こんなに
また早く
貴方に
会いたいのに
でも
会いたいって
言いたいけど
ぐっと我慢
重たい女って
思われたくないから
そしてあなたは
今頃
わたしの
こんな気持ちを
知りもしないで
奥さまの待つ家に帰り
奥さまの
手料理を
食べてるのかな
そして暫くして
また
シタくなった頃
連絡が頻繁に
なるんだろうか
それって
ずるいよ
彼は
私のこと
そんなに
好きじゃないのかな
もっと
わたしの気持ちを
考えてほしいよ