2022年6月1日生体肝移植
2024年4月30日
移植後1年11か月。
4月22日に
息子が救急搬送
されたばかりなのに!
94歳の義母が
まさかまさかの
救急搬送!
お昼に
食事の用意をしていると
珍しく
義妹から
電話がかかってきた。
「おばあちゃんに電話をかけたけど
応答がないの」
妹は
普段1人で
パン屋さんを
営んでいる。
すぐに
母の様子を
見に行けないため
義姉である
わたしに連絡がきた。
夫を先に
実家に
向かわせた。
わたしは
血圧計、体温計、サチュレーションを
用意し
夫より少し遅れて
実家に向かった。
移植後
1年11か月もたつと
緊急時の対応も
機敏であった。😄
実家につくと
母の
血圧測定、脈、サチュレーションを
はかった。
バイタルは普段とかわらず!
しかし
両足はむくみでパンパンとなり
支えると
たつことはできても
あるくことはできなかった。
「これは
救急搬送かな?」
119番に電話をする。
状態を報告し
救急車を利用した方がよいか
119番にたずねると
利用した方がよいと
答えが返ってきた。
そして
すぐに救急車がかけつけてくれた。
病院につき
診察、検査をおこなった。
結果は
両膝の
偽痛風。
両膝の関節液を
30ccと40ccずつ抜いた。
そして
入院となった。
10日前に
息子が
救急車にお世話になり
今日は
義母も
救急車にお世話になる。
運がよいのか?
悪いのか?
穏やかな
闘病生活は
しばらく
おくれなさそうだ!
つづく