2022年6月1日 生体肝移植。


2024年4月22日

移植後

1年10か月と22日



自分の闘病生活は

落ち着いてきたやさき、




息子が病気になり

病院を受診

からだ全体が

かなりの浮腫。


だんだん

デブになってきたとは

思っていたが

脂肪ではなかった。



痛い等

大きな訴えなく

歩くのがきつい、

病院はいきたくないと

いいはり...



無理やり病院に

つれていくのは困難だった。


だがやっと

説得し

病院受診すると

かなり重篤。


その病院から

大学病院に搬送された。



腎不全と心不全と
最初につげられる。

腎機能と心臓機能が3割しか動いていない。

このままなら透析になるかもしれない

と医師に告げられ


自分の病気 

肝硬変の

余命宣告された時よりも


悲しくて苦しかった。


このまま

病気がすすんでいくと

いつか

腎臓移植になるのか?


生体肝移植をした

わたしの腎臓は

むすこに

移植できるのか


移植できなかったら

どうすればよいのか...


などまでかんがえた。


幸い

3日間の治療のかいも

あって


腎不全は

腎機能障害と診断され

透析も免れた。


心不全も

うっ血性心不全。


当初の判断よりも

良好。


息子が毎日送ってくれる


自撮りの顔も

むくみがとれ

ただのデブの顔も

すっきりしてきた。


なかなか

ハンサムな顔つきに

なってきた。


ひとまず安心!


安心すると

現実にもどる。


1日2万円の

個室代が気になってしかたがない。



今日で入院5日目!

息子が安定してくると


きになるのは

個室代だけ

今日で10万円かー


と悲しむ余裕が

出てきた。


つづく