病院内にてモーニング

2022年6月1日生体肝移植

2024年3月25日

移植後1年9か月と25日。


今日は外来受診。


普段は夫に

行きだけは

車で

送ってもらうが



用事があるため

1人で電車にのって

病院にむかった。


通院時間は

普段車で

1時間かかるところ


今日は

JRと関東バス利用で

2時間もかかってしまった。


案の定

のり間違えてしまった...



わたしは

海馬(中期記憶を担う器官)が

小さい(萎縮?)だろう!



かなりの

方向音痴だ!


今まで最大にやらかした

方向音痴

車で

30分でいけるところを


6時間もかけてしまったことである。

方向音痴というより

かなりの馬鹿である。


ナビもついていたのにえーん


羽田空港にも

電車で

何度もいっているのに

かかわらず




よくのり間違う。


そして今日も

電車を利用して

間違えてしまった。



早く

気がついたので

ロス時間は

少なかった。



なんとか

MRIの予約時間には

間に合った。



一年に

1回の頭の

   MRI



前回の検査では

3ミリの動脈瘤

4つの白質がみつかった。


白質は年相応な結果なので心配なし。

今回は新なものはなし。


動脈瘤の大きさもかわらず。

新規の動脈瘤もなし。


術後1年9か月と加齢を

考えれば

よい

結果だ。


食後におこる毎度の腹痛も


ダイケンチュウトウ

なんとか軽減されている。


食べると腸が痛くなるのは

 

  癒着

が考えられる。


術後患者はありがちだそうだ。


この癒着も相当な痛みになると

再度処置が必要なよう。


今のところ

薬で緩和し

現在のくすりが

効果なければ

新たな薬をためす。


じたばたするほどの

痛みではないので

このまま

ダイケンチュウトウで

様子をみることになった。


    今日も

   診察は

 ししまる先生だった。


いつものように

冗談を交わしながら


最後に


「若返りたいからプラセンターのくすりも出して」


と無謀なお願いをすると


「それ以上若くならなくてよいでしょう」


と上手くかわされ



本日の診察は

無事終了した。




つづく