2022年6月1日生体肝移植


2024年1月20日

移植後1年7か月と20日。

デニーズで気ままに

モーニング中☕🍞🌄



大腸ガンと闘っている

Yちゃんから



連絡がきた。


Yちゃん

    「仕事で

    人間関係が

   上手くいかず

  へこみ気味です。」



元気なYちゃんには珍しく
落ち込んでいる。


闘病生活しながら
幼稚園の先生を

続けている

Yちゃん。



さぞかし
大変だろう。



まわりの人たちは

初めは
親身なふりをするが

時がたつにつれて

足手まといのような

扱いを
するような

人もでてくる。



そんななかで

仕事をつづけるのは

本当に


辛いだろう。

しかし
これが
現実だー

世の中
病気をもちながら
社会生活を
おくるのには

まだまだ

厳しい!


それでも

生きがいと

生活のためには


働かなくては...





わたしは

わたしなりに

世の中を

生きやすく

するために


呪文を唱えている。


嫌いなやつは


みな


異星人!


星が違う人々とは


関わらない。


努力するだけ

無駄だ

と考える。


わかってもらおうと思うから

傷つく。


わかってもらえない人々だと思えば


傷つかない。


考え方1つで

気持ちはうんと軽くなる。



まわりとの輪を

考えながら

生活をするのは

確かに

大事だろう。



しかし



肝硬変末期で



残された時間が限りない
と思ったとき

自分をおもってくれる人
以外には

無駄な時間は
使わない。

きもつかわない。


と決めた。





そして

復活した

人生!


この
ボーナス人生を

悲しみ
苦しみですごしてたまるもんか。

悩まず
楽しく
いかなければ!


人にアドバイスするのは
おこまがしいが...


まわりにふりまわされ

苦しんでいる
Y ちゃんには

   「 いやなやつは


    異星人と


    思え」



言ってしまった。


つづく