2022年6月1日 生体肝移植実施。
2023年8月24日
移植後1年85日
只今帰省中


初帰省してまさかのコロナ!

16日に感染者と接触。



コロナ感染可能性があり
症状はまだ出てない状態だったが...

その日18日は金曜日だったため

はやめに


自分の病院が休みなる前に
移植コーディネーターに連絡した。

そして状況を説明した。



まだコロナ陽性ではなかったが. ..



移植コーディネーターに相談した時点で


わたしの情報は

移植にかかわった

スタッフチーム全員が

共有してくれる。


その後症状が出ても

どの医師でも対応ができる。


そこが

移植チームの凄いところ!




熱はなかったが喉の痛み出現したのは

19日。


近くのクリニックでpcr検査する。

結果は陰性!




しかし残念!

20日の日曜日に38度の発熱。

検査キットで陽性だった。




栃木から遠く離れた九州だったが


救急外来に電話しコロナ陽性を報告する。


移植外科チームの折り返し電話を待った。


折り返し電話をかけてくれたのは

移植外科チーム責任者

スナフキン教授だ!


教授というと

鼻持ちならない人たちを

想像するが(韓国ドラマの見すぎか?)


スナフキン先生は

全く違う。


凛としているが

とても気さく

それに

品のよさと性格のよさがあふれでている。




先生の説明が長くなったが

コロナ陽性に関する薬の細かい指示をしてもらった。


ここまでくれば一安心。

コロナが沢山悪さをしないように

祈るだけ



どんなに離れた場所にいても

常にそばにいるかの安心感。


移植外科チームはヤッパ凄いな!


つづく。


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