2022年6月1日 生体肝移植実施。


2023年7月4日 受診。

(術後1年1カ月 )


血液検査の結果
異常値が出てきたー

CRP  0.49H
γ-gt  39H


CRPが高くなって
ガンマーがあがってきたのは…

胆管炎?可能性がでてきたらしい。

移植手術で娘の肝臓にくっついていた胆管とわたしの胆管は吻合した。



その繋がれた部分が以前

胆管狭窄になり


胆管炎を発症し
ステント

を留置した。


胆管狭窄は術後合併症の一つで頻度が高い。



脳死肝移植の患者より

生体肝移植の患者のほうが

頻度が高いのだ。




その部分にいれたステント留置に

胆汁に含まれる油分が

ステントを詰まらせる。

感染リスクが高くなる、


なので胆管炎になりやすい。


そして

今回の検査では

怪しい。



その日にとったCT造影の結果がまだでず
なんともいえないんだが…

今後は

発熱や吐き気、嘔吐、お腹の右上辺りの痛み

など注意するようにと

くまモン先生にいわれ


帰宅した。


あと2週間で帰省だ!

どうするか?


8月7日までに胆管炎

になると

ステント交換になる。

そして

入院!


そうなると

帰省できない。えーん



JAlマイルで予約した

変更できない航空チケットの事だけが気がかりだ。


7月末

受診で異常がありませんように…




つづく