肝硬変進行すると内視鏡を頻繁に行う

静脈瘤できてないか確認




内視鏡検査とは内腔を有する食道、胃、大腸,気管、気管支、咽頭、喉頭、胆管などに内視鏡(ファイバースコープ)を入れて内面を直接見る検査

鼻からor口から
ファイバースコープを
入れる

初めて経験した時は
口から唾液だらだら
鼻水

カメラが食道、胃の中で移動しているのが

わかり



なんともいえない違和感
吐き気

自分が魚になって
釣られて
いる感じ

涙ぽろぽろ流れた

しかし
今は
わたしは内視鏡検査が
くせになる程 好きだ

静脈麻酔という
味方により

寝ている間に

あっという間に検査


終了


内視鏡前に


静脈麻酔を


点滴でおとす


医師が
「10まで数えてください」

10かぞえるまでに
いつのまにか

寝て

目が覚める


寝起きもすっきり


恐怖も痛みもなく


終わる

わたしは内視鏡で
結紮術、胆管ステント設置などなど

何回も内視鏡しているが


恐くない


 内視鏡恐い人


どれ位恐いか


医師に相談して…



恐い!痛い!


軽減できますように


✳ドナーになった娘は

「内視鏡検査

静脈麻酔なしでも痛み恐怖感じなかった」と


医師に「上手いですね」とほめられたそう


つづく