私が気になる日本語。
よろしかったでしょうか。
申し伝えさせて頂きます。
なるほどですね~。
などなど、
あげたらキリがない。
そして、間違った日本語を使っている人ほど
人の言葉の言い間違いに敏感なのは、何故だろう。
人に厳しく指摘するのは、何故だろう。
不思議だ。
謎だ。
自分のことを棚にあげて。だ。
そんな場面を目撃した私は
自分のことを棚にあげちまう人たちに
『◯◯さんも、□□って言ってますけど~』
と、チクっと小さな針を刺す。
そうすると、
えー気付かなかった~
知らなかった~
そんな訳ないし~
と、みんな似たような、お粗末な反応だ。
自分のことを棚にあげている人たちから、
指摘されている人たちは
その後、気をつけている。
努力している。
正しい日本語を使っている。
(使おうと、頑張っている。)
だけれど、だけれども、、、だ、、、
自分のことを棚にあげている人たちは
相変わらずなのだ。
間違ったまま、使っている。
私に、チクっと刺されたことを
もうすっかり、忘れているのだ。
私が、チクっと刺した小さな針は、
小さな針なだけに、一瞬、痛むだけなのだ。
なんなら、全く痛くもないのだ。
(単純に、私の発言力がないの~かしら~
)
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身に付いたもの、言い慣れた言い回しを
変えることは、難しいのだろう。
それも、わかるさ!わかるさ!
だって人間だもの![ニヤリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/003.png)
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ましては、誰にでも間違いはある。
間違えてしまう、人間だからこそ、
その後の、身の振り方、考え方を
改めることが、できる。
いくらでも、やりようがある!
変わることは、
簡単だけど難しい!?
難しいようで簡単!?
私は、これからも
小さな針を
チクっと刺す。
もちろん、私にも。
おしまい。