昨日のニュース、びっくりしたと言うか、呆れたと言うか。
一番最初に思ったのは
「はっ??レインボーの保護者達って凄く一生懸命な方ばかりだけど‼️モンスターペアレントもいないし、異常な過保護もいませんけど。甘やかして学校に行かせていない親は1人も、い!ま!せ!ん!が‼️」
だったし、私も娘の事を考えながら、相当な努力をしながら、それでも学校と切れないように、先生の良いところだけを娘には伝えながら(本当に良い先生方だったんですけどね)過ごして来たから、
私はハッキリ、キッパリ、自分で断言しちゃう。別に私のせいで娘は不登校だったわけではない。
むしろ、学校に行かなければいけないと言う呪縛の様な物を、娘に関わる教育関係者を否定する事なく、解いて行った自分を褒めている(笑)
あのまま行かせ続けていたら、娘は児童精神科医に入院は間違いなかっただろうし、自殺していたかも知れない。
だから、学校に行かせずとも、必要最低限の、緊張、遠慮、気遣い、努力、勇気を持って過ごせる居場所に、上手く移行してもらう事ができた
自分を褒めまくっていますが、もし良ければ、市長、是非我が家に遊びに来てくださいと言いたいです😂
誰からも褒められず、仕事を辞めたり、減らしたりしながら、お給料もなく、24時間365日、子供と向き合わなければいけない親が沢山いる。
学校に行けるなら行かせるに決まってる。
逆に勉強だけすれば良いなら、塾でいいんですよ。
勉強以外(社会性、認知機能向上や、コミュニケーション、自己理解などなどなどなど…)の事の方が、人間として、社会に出た時に、必要になる、基本中の基本、それが学べないから、
フリースクールに行くんですよ。
遊びの時間に学べるんですよ。質の良い、意味のある遊びが子供達を、育てます。
黙って勉強している時間ではなく、良い大人との会話や、子供同士の会話の中で自己理解を深めていけるんです。
ちょうど昨日、発達障害の脳機能について、気になり、娘の担当医が児童精神科医であり、脳科学研究者(だった…かな?)と聞いていたので、先生の研究論文がないか探したら、
沢山ありました❤️
めちゃくちゃワクワク♪自宅に帰ったらプリントアウトして読みますが、最初のページだけでも、
子供の発達障害、うつ、精神疾患、他様々な病気ぐ、脳に関係する、物質の異常も関係があり、まさに、目には見えない部分で、子供達(人間全てですね)は苦しんでいる、そして、見えないだけで、それらは本当であると言う事。
サラッと、親が悪い…なんて、言って欲しくないですね!
もちろん学校側が、モンペ対応に苦慮している姿も見て来たのでね、その様な保護者が全く居ないとは言えませんが、
少なくとも、レインボーには頑張ってる保護者、頑張ってる子供しかいないです!
#東近江市長
#びっくり
#そんな考えの人もいる
#フリースクール