両親と行く！ハノイ旅行2023.10✈✈4日目:①ハノイ半日ツアー１(文廟)

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day4 ★ 2023.10.8 sun

早くも帰国日です。

が、夜のフライトなので

この日も1日満喫できます！

というより、わたしたちは

ほぼ2日間ハロン湾にいたので、

実質ハノイのメイン観光日になります。

朝ごはん

ここのホテルはアジア系のお客さんが

多かったような。

アジア系と言っても大陸系ではなく、

シンガポールとかそっち系。

品の良い客層で、レストランも煩くなかった！

どのホテルも、フォーと卵料理は

オーダー制です。

わたしは相変わらず

お腹が空かないままの朝ごはん。。。

フォーも食べられそうに無いのでオーダーせず。

残念(´・ω・`)

ハノイ旅行中、常にお腹いっぱいで。

そんなに食べてないのになんでかな？って

思っていたのですが。

自分の一人旅旅行記見てると、

大体1日2食だったことに気が付き！

お腹が空いてなければ

夜かお昼を抜いてることが多かったです。

※だからいつも朝ごはんモリモリ食べてた！笑

両親と一緒だと規則正しく3食食べていたので

常に満腹状態だったというわけです。

半日ツアー

この日は、日本語ガイド付きの

半日ツアーを予約していました！

朝7:30にお迎えだったので、

朝ごはんを食べてすぐチェックアウト。

わたしたちが1番最初で、

そのあといろんなホテルを回って

13人乗りのバスが満席に(・o・)!!

わたしが参加したツアーはこれ(klook)

1箇所目•••文廟

まず向かったのは文廟。

朝イチでホーチミン廟に行く予定でしたが、

すーーーーごい行列で。

ガイドさんが機転を利かせて

観光する順番を入れ替えたようです。

↑↑

ご覧の様に、

ここはベトナムの学生さんも多く訪れます。

孔子が祀られており、

学問に御利益がある寺院として

受験生には欠かせない参拝スポット。

ベトナムの卒業時期は9月です。

わたしたちは10月に行ったのですが

卒業後にこうやってわざわざ

写真撮影＆お参りに来るらしいです。

ベトナム伝統工芸のバッチャン焼きで作られた

レンガが敷き詰められている、皇帝の道。

文廟はベトナム最古の大学跡とのこと。

広々していて、

歩いていても気持ちの良い場所です。

↑↑

この写真の奥に写っているのが

大中門。

別名登竜門と言われ、

この門の上には鯉の彫刻が。

(シャチホコみたいなの見えますか？)

その次の門↓↓が、有名らしい。

この門を抜けると、

長方形の池が広がります。

昔、世界は四角いと考えられていたので、

それを表しているらしい。

奎文閣と池

理由は忘れてしまったけど・・・

この奎文閣と呼ばれる門は

ハノイのシンボルとなっていて、

お札のモデルにもなっています。

↑↑

ガイドさんが、このお札の場所だよーって

見せてくれてる図

この池の周りには、

ぐるっと亀の石碑が置かれています。

科挙の合格者の名前などが

彫られているそうです。

それぞれ大きさも亀の顔も違います。

合計4つの門を抜けると、

孔子廟エリアに辿り着きます。

↑↑

この屋根の上に、龍の彫刻が見えますか？

先ほど、鯉の彫刻があった大中門が

登竜門と呼ばれると書きました。

最初は鯉だったものが、

最終的に龍へと昇格する姿を表しているとされ、

非常に縁起が良い門なのだそうです。

こちらが祀られている孔子。

日本の仏像に慣れていると、

東南アジアの仏像(？)って

なんだか軽いというかオモチャ感あるというか。

派手だからかなぁ。

こちらは触ると御利益があると言われている

鶴と亀です。

※亀の上に鶴が乗っています

学生さんが卒業詣りに来ていたので

残念ながら触れず。

▼わたしもたくさん買ってきたベトナム土産の巾着♡

ほんと刺繍がかわいい♡

↑↑

この次の月に行ったHAWAIIにも

さっそく持って行ってたよ♪

『ノープランHawaiiひとり旅2023.11✈✈1日目:②アラフォービーチ遊びの悲劇』