❀アラフォー30代ひとりといっぴき暮らし❀
・・・東京のリアルライフをお届け中・・・


ひとり旅&ホテルステイが大好き!
旅行記事は▷▷こちら 

ホテルステイ記事は▷▷こちら 

\\klookの特別プロモコード//
▼▼コード▼▼
HIMAWARINYANCO
コードを入力してもらうと、5%OFFになります♡

※新規登録するだけで500円分もらえます♪
招待コード 右差し T74GG2


これは、わたしの体験談です。

これからESTA申請する方、

ほんと気を付けて!!


そして超長文になってますが、

ぜひ読んでおいてください!!



 ESTA申請に気を付ける!


ビザを取得しないで渡米する人は

必須で申請が必要なESTA(エスタ)


ビザ免除プログラムです。

※詳細はご自身で調べてください。


1度申請すると

パスポートや姓名が変わらない限り

2年間有効で、申請には手数料が掛かります。


2年間の有効期限があるため、

あまり早く申請しても勿体ないので

渡航2週間前くらいに申請しました。



で、ですね。

これが本当に厄介です。。。



なぜなら。


「エスタ」とか「エスタ申請」と

googleで調べると

検索結果上位に上がってくるのが


申請代行サイト



↑↑

上部に貼り付けた画像がまさに、

代行サイトのトップページなんです。

公式っぽくないですか?!



今、この記事を書くために調べたら

公式(政府機関)のサイトが上位にきていたので

流石に騙される人が多くてSEO対策したのかも。





↑↑

この、gov(government)が付いているのが

正式なものです。

※わたしが申請した当時はこの政府機関サイトは

SEO5位くらいだった。。。


しかし、

この政府機関のサイトをクリックすると・・・


↑↑
読む気も失せる超長文。
この下に何スクロール分も文字が続く。

更に、米国サイトへのリンクが多用されていて
1番上のリンクを開くと・・・

↑↑
また多用されているリンク。
そして、どこから申請サイトに飛べばいいのか
分からない。


また日本政府のサイトに戻って
次のリンクを開くと・・・
↑↑
いやいや、お粗末過ぎるやろ。。。

こっちはESTAがどういう理由で設定されていて
どういう条件だと使えなくて、みたいな
専門知識を求めてるわけじゃないんですよ!

申請したいだけなんですよ!
さっさと申請サイト教えてくれよ!!

ってなる。



そうなると、
他にわかりやすいサイトないの?と、

見まくりますよね。



で、(今は)政府機関の次に表示される

こちらのサイト

※わたしの申請当時はこのサイトがSEO1位だった

↓↓



このサイトが、めちゃくちゃ見やすい!!

だって、もうタイトルからして


にっこりここから申請すればいいのかぁ!


って分かるじゃないですか!


クリックして開く画面も、このとーり

↓↓

めちゃくちゃ分かりやすい!!

で、申請を始めるボタンを押せば

ほんとすぐ登録できゃう♪



サイト上部に、
【申請代行・申込みはこちら】
っていうリンクもあって。
↓↓


へー。代行なんてする人いるんだ。

普通に自分で申請するけど。


と、わたしは黄色いボタンに飛びました。





数日後。。。



無事にESTA申請が通った旨

メール連絡がありましたヽ(=´▽`=)ノ



 よしっ!これで準備は完璧✧

と、思っていたのですが、


更に数日後。。。


?!?!?!

超高額な請求が
クレジットカードに届いたのです!!



ESTAの申請に掛かる費用は$21です。

いつの間に1ドル400円を超えたのか!?


衝撃過ぎて調べてみたところ、

(最初にも記載しましたが)

この親切で分かりやすいサイトは

登録申請代行業者

のものだと分かりました。。。




 もし騙されたら戦うべし!


わたしは、

これが登録代行申請の申込みであるとは

まったく気付かずに申請完了しました。


サイトの作りが秀逸です。


代行自体は悪いことではないですが、

代行サイトだよ

代行料金の掛かる申請フォームだよ

ということが

よく読まないと分からないようになっているのが

詐欺といわれても仕方ない所以。




SNSを見てると

実際に騙されてる人も多く、

その多くの人が諦めてお金を払っています。


しかし、これは戦える案件ですので

返金してもらいましょう!!



わたしはまず、

このサイトの問い合わせ窓口から

返金希望の連絡をしました。


  • 問い合わせ種別は「その他」を選ぶ
  • 公式サイトだと思ったから申請したこと&返金希望であること、この2点を簡潔に記載


すると、すぐに定型文の返信がきます。

↓↓


それっぽいことを言ってくるので、
ここで諦めそうになります。

しかし、
このサイトが登録代行業者であることを
明記しているのは、
とにかくながーーーーいトップページを
最下部までスクロールした先です。
↓↓

こんなところまで隅々と誰が読むの?
という場所に、
しかもこれだけ分かりやすいサイトなのに
めちゃくちゃ分かりにくい書き方をしています。


更に返信をします

↓↓

  • メールに対する反論を記載
  • 返金希望である旨を記載
  • 消費者庁へ通報をする旨記載(脅しじゃなくてほんとにしたほうがいい)


すると、これまたすぐに

定型文が送られてきました。

↓↓

そして数日後、無事に返金処理がされました
↓↓

心配でしたが、

この後自分でもESTAの申請状況を確認し、

申請自体には問題が無い旨確認できました。


※一部(メールアドレスや滞在先)が

登録したものでは無かったので修正しました。

代行サイトを使ってしまった場合は

必ず自分でも確認したほうがいいです。




戦い方をまとめると、

諦めずに返金させること!


この問い合わせに対する全てのメールが

定型文だったことから、

恐らく最初の返信で

諦める人が多いのだと思います。


それでも食い下がってきた場合は、

面倒なユーザーであるという認識をされて

返金になるのかな、と。


だから主張の内容そのものよりも、

返金を勝ち取るまで諦めないという

姿勢を見せることのほうが大事かも。


実際にはユーザー誤認を与える方が悪いので

ちゃんと主張しましょう。




 結局、正規の申請サイトはどこなの?

実は、わたしが申請したときには

無かったのですが、

今は日本政府サイトの上部に

このようにリンクが記載してあります

↓↓


しかし、米国サイトへのリンクが多用されている

このページ内において、

なぜかこのURLはリンクしておらず、

自分でコピペしてサイトに飛ぶという謎仕様。


とにかく、政府機関のサイトは
ほんとにお粗末。


しかし、申請サイトはこちらが間違いなく
正式なものです
↓↓


googleの自動翻訳もあるので、
もし英語ができなくても、自分で申請可能です。

それでも自分では出来ないと思ったら、
代行業者は悪ではないので、
代行であること、
代行料金を加算されること、
これをご自身が納得されるのであれば
代行業者を使って簡単に申請するのも
アリだと思います。

※言わずもがなですが・・・
代行サイトであることを認識した上で申し込み、
申請完了してからゴネるのはこっちが詐欺になります。



最後に、
わたしと同じ目に合ってほしくないので、
ここに正式サイトのリンクを貼っておきます。



イベントバナー


イベントバナー


【HIS】旅行プログラム