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❀アラフォー30代ひとりといっぴき暮らし❀
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これは、わたしの体験談です。
これからESTA申請する方、
ほんと気を付けて!!
そして超長文になってますが、
ぜひ読んでおいてください!!
ESTA申請に気を付ける!
ビザを取得しないで渡米する人は
必須で申請が必要なESTA(エスタ)
ビザ免除プログラムです。
※詳細はご自身で調べてください。
1度申請すると
パスポートや姓名が変わらない限り
2年間有効で、申請には手数料が掛かります。
2年間の有効期限があるため、
あまり早く申請しても勿体ないので
渡航2週間前くらいに申請しました。
で、ですね。
これが本当に厄介です。。。
なぜなら。
「エスタ」とか「エスタ申請」と
googleで調べると
検索結果上位に上がってくるのが
申請代行サイト
↑↑
上部に貼り付けた画像がまさに、
代行サイトのトップページなんです。
公式っぽくないですか?!
今、この記事を書くために調べたら
公式(政府機関)のサイトが上位にきていたので
流石に騙される人が多くてSEO対策したのかも。
↑↑
この、gov(government)が付いているのが
正式なものです。
※わたしが申請した当時はこの政府機関サイトは
SEO5位くらいだった。。。
しかし、
この政府機関のサイトをクリックすると・・・
見まくりますよね。
で、(今は)政府機関の次に表示される
こちらのサイト
※わたしの申請当時はこのサイトがSEO1位だった
↓↓
だって、もうタイトルからして
ここから申請すればいいのかぁ!
って分かるじゃないですか!
クリックして開く画面も、このとーり
めちゃくちゃ分かりやすい!!
で、申請を始めるボタンを押せば
ほんとすぐ登録できゃう♪
へー。代行なんてする人いるんだ。
普通に自分で申請するけど。
と、わたしは黄色いボタンに飛びました。
数日後。。。
無事にESTA申請が通った旨
メール連絡がありましたヽ(=´▽`=)ノ
よしっ!これで準備は完璧✧
と、思っていたのですが、
更に数日後。。。
ESTAの申請に掛かる費用は$21です。
いつの間に1ドル400円を超えたのか!?
衝撃過ぎて調べてみたところ、
(最初にも記載しましたが)
この親切で分かりやすいサイトは
登録申請代行業者
のものだと分かりました。。。
もし騙されたら戦うべし!
わたしは、
これが登録代行申請の申込みであるとは
まったく気付かずに申請完了しました。
サイトの作りが秀逸です。
代行自体は悪いことではないですが、
代行サイトだよ
代行料金の掛かる申請フォームだよ
ということが
よく読まないと分からないようになっているのが
詐欺といわれても仕方ない所以。
SNSを見てると
実際に騙されてる人も多く、
その多くの人が諦めてお金を払っています。
しかし、これは戦える案件ですので
返金してもらいましょう!!
わたしはまず、
このサイトの問い合わせ窓口から
返金希望の連絡をしました。
- 問い合わせ種別は「その他」を選ぶ
- 公式サイトだと思ったから申請したこと&返金希望であること、この2点を簡潔に記載
すると、すぐに定型文の返信がきます。
↓↓
更に返信をします
↓↓
- メールに対する反論を記載
- 返金希望である旨を記載
- 消費者庁へ通報をする旨記載(脅しじゃなくてほんとにしたほうがいい)
すると、これまたすぐに
定型文が送られてきました。
↓↓心配でしたが、
この後自分でもESTAの申請状況を確認し、
申請自体には問題が無い旨確認できました。
※一部(メールアドレスや滞在先)が
登録したものでは無かったので修正しました。
代行サイトを使ってしまった場合は
必ず自分でも確認したほうがいいです。
戦い方をまとめると、
諦めずに返金させること!
この問い合わせに対する全てのメールが
定型文だったことから、
恐らく最初の返信で
諦める人が多いのだと思います。
それでも食い下がってきた場合は、
面倒なユーザーであるという認識をされて
返金になるのかな、と。
だから主張の内容そのものよりも、
返金を勝ち取るまで諦めないという
姿勢を見せることのほうが大事かも。
実際にはユーザー誤認を与える方が悪いので
ちゃんと主張しましょう。
結局、正規の申請サイトはどこなの?
実は、わたしが申請したときには
無かったのですが、
今は日本政府サイトの上部に
このようにリンクが記載してあります
↓↓
しかし、米国サイトへのリンクが多用されている
このページ内において、
なぜかこのURLはリンクしておらず、
自分でコピペしてサイトに飛ぶという謎仕様。