参拝を終えたのでお散歩タイムです。
太宰府天満宮って結構広くて全部見て回るのはかなり時間が掛かりそう。
心動きましたが、結構お値段するのと、厄があけたらここにこうやって掛けに来ないといけないので断念。
筆塚や包丁塚を抜けてずんずんと奥の方に進んで行くと、こんな鳥居が出てきます。
天開稲荷への入口です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190928/08/himawarinyanco/a2/39/j/o0929108014601021034.jpg?caw=800)
軽い気持ちで登り始めたら、行けども行けども階段が。。。
緑が気持ちいいけどひたすら階段が。。。
そしてすぐ近くから遊園地の音が聞こえます。
だざいふ遊園地というのが併設されているらしいです。
不思議!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190928/08/himawarinyanco/1e/a8/j/o1080081014601021042.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190928/08/himawarinyanco/40/32/j/o0810108014601021053.jpg?caw=800)
ようやく着きましたー!
・・・頑張った割にこぢんまり。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190928/08/himawarinyanco/7d/85/j/o1080072914601021071.jpg?caw=800)
ベンチで一休み。
この階段のせいなのか、ここまで来る人はあまりいないようです。
この時も女性ひとり、男性ひとり、男性二人組、合計四人にしか会いませんでした。
持っていたペットボトルを空にして、こちらの天開水を頂きます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190928/08/himawarinyanco/b4/4c/j/o0810108014601021083.jpg?caw=800)
↑この写真の左上に、更に鳥居と階段が続いているのが分かりますか?
女性ひとりは、この階段には行かずにさっさと降りて行ってしまったし、
ここに来るまでの階段で疲れたし、
どうしようかなぁーーーと迷いに迷った挙げ句、せっかくなので頑張ることに。
登りきると、こんな祠が!!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190928/08/himawarinyanco/ff/a1/j/o1080081014601021097.jpg?caw=800)
さて、既に16時過ぎております。
これは、ちょっと縁結びの竈門神社へ行くには時間が危ういのでは(ヽ´ω`)と思いつつ、再度本殿へ戻ると。
あれ??竈門神社の文字が。。。
さっきは全然気付きませんでした。
近寄ってみると。
なぁにぃーーー!!
竈門神社の御守りが売っているではないですかーっ(⌯¤̴̶̷̀ω¤̴̶̷́)✧
しかもどれもこれもめっちゃかわいいーーーっっっ♡
台紙はパステルカラーだし、いちごとかてるてる坊主とかもあるんですよ♪
この御守りで満足したわたし。
竈門神社に行くのはまたの機会にとっておくことにし、御守りを物色。
左のふくろうをなーたんお世話を頼んだ子に、
右のこいまもりを自分用に!
これは、糸を自分で巻いて完成させるらしいです!!
なんかそういうのってご利益ありそう♡♡
普段お金を持ち歩かないので、
※いつもSuicaかクレカかペイでなんとかなる。
ここで御守りやら何やら現金しか使えず、5000円しか入ってなかったお財布の中がスッカラカンに。
なので絞りに絞ってこの2つにしました。
逆にそうじゃなかったらたくさん欲しい御守りがあって散財していたかもしれませんf(^ー^;
それほど可愛い御守りが多かったー♡
ちなみに竈門神社を調べると、神社と思えないモダンさで、御守りも建物もほんとオシャレなんです。
今度こそ絶対行きたいな。
入口ホールをウロウロしていたら、何やら無料コンサートが。
運の良いことに、写真右下の篠笛奏者、佐藤和哉氏の演奏を聴くことが出来ました✧
とっても素敵な音色でした!!
中学生の頃から東儀秀樹さんの奏でる雅楽の音色が好きだったのですが、それに似たものを感じました。
懐かしくてじんわりあったかくなるような。
しかも、翌日わたしが向かう予定の唐津出身らしくて!
演奏後、サイン会が始まったので思わずCDを買おうかと思ってしまいましたよ!!
CDプレイヤー持ってないのに!!笑
現金のみの販売で、お金が無いのでそもそも買えませんでしたけど(;^ω^)
そんなわけで太宰府天満宮の滞在時間もタイムリミット。
帰りもバスで帰ることに。
今度は座れましたが、帰りは混んでいて、立ってるお客さんがたくさんいました。
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