旅行から２ヶ月、④箱根編を書いてからの更新も１ヶ月空いてしまいました(๑⁺д⁺๑)
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２日目の宿泊先を強羅花壇に決めた理由は、旅行代理店に勤める弟が昔「１度は行ってみたい」と話したことを母が覚えていたことからのリクエストでした。
もう一軒、富岳群青も迷いました。
父とわたしはこっちに行ってみたかったの。
でも、旅行は６月の梅雨時期だし、富士山が見えなかったら楽しみ半減しちゃうということで今回は見送り。
いつか行ってみたいな♪
というわけで、いざ、〈強羅花壇〉へ！！！
旧閑院宮載仁親王が避暑用の御別邸として所有されていた土地に建てられたお宿です。
強羅駅にMercedes-Benzが２台到着！
なんで品川ナンバーなのかは謎です。
そしてお宿の方々は「メルセデス」と呼んでました。
送迎依頼の電話をしたとき、「メルセデスでお迎えにあがります」っていちいち言われた。。。
送迎車の車種とか、別に言わなくてよくない？
なんか違和感あった…(´･ω･)
到着です！！
駅からたったの２、３分。
決して安くはないお宿なので、存分に満喫するぞっ！
雨が降っていたので、正門ではなく洋館の入り口から案内されます。
うわぁーーーーーー✧✧✧
ってなるピッカピカの渡り廊下を通り、ロビーへ。
この、ロビー真正面にどーーーんと置かれた紫陽花が素晴らしかった！！
強羅花壇は、とにかくお花や備品や調度品などのセンスが抜群。
確実に女性好み。
男性よりも女性のツボにハマるお宿だと思いました。
さて、このロビーにてまずは女将からご挨拶。
すごい若い方でビックリ。
最初、中居さんだと思ってました。
続けて館内のご案内。
そしていよいよお部屋へ♪
今回予約したお部屋は、強羅花壇の中でもいっちばん広くていっちばん高い！！
12.5畳の本間、8.5畳のベッドルーム、６畳の奥の間と庭園で構成されているという、離れの《花香》というお部屋です。
１番人気で、なかなか予約が取れないらしいんだけど、わたしが予約した時は結構どの部屋も空いてました。
確か予約したのは３月。
楽天とかじゃらんでは取れなくて、一休でとったの。
一休かJTBトラベルしか予約できるサイトは無かった気がする。
土日祝日は基本的に満室とのこと。
この日も満室でした。
早めに予約しておいてほんとよかった。
５人一部屋だと泊まれる部屋が限られていて、あとは《葵》っていうお部屋だけだったかな。
そうそう、女性ひとりで泊まってる方もいたよ。
次の日(月曜日)の朝早くにタクシーで帰って行ったから(朝ひとりでお散歩してたら偶然見かけた)、
「すごいなぁー自分へのご褒美かなぁ。こんな高級旅館を朝早くに出ていくなんて！こっちは勿体無いからチェックアウトギリギリまで居座るつもりなのに！」
って思いましたよ(｡･ω･｡)笑
( ﾟдﾟ)ﾊｯ!
話が逸れてしまった。
それではお部屋紹介！
いざっ！！！！
こちらが専用の入り口。
素敵です✧
中に入るとまた……✧
夜、電気がつくと更に情緒が出て素敵に✧✧
玄関はこんな感じ。
左手側は給仕室になっていて専属の仲居さんが出入りをします。不思議！
こっちは玄関に背中を向けて見える景色。
まずは右側の和室紹介。12畳の本間ですね。
ひろーーーい♪
わたしの一人暮らしのおうちなんて、ここにすっぽり入ってしまうでしょうね。はっはっはっ(꒦ິ⌑꒦ີ)
さすが、菊の御紋が飾ってありました。
和室の左手側には…
このような縁側？的な、書を認めるスペースが取られ、その先にバルコニーがあります。
到着日は生憎の雨だったけど、晴れてたら絶対気持ちいい！！
※翌朝晴れた時の写真。
次は玄関正面にあったトイレ。
これが！また！！最高のトイレ！！！
こ、こ、この緑！！
思わず長居したくなる、開放的でとてもとても気持ちの良いトイレでした。
多分、わたしのこれまでに出会ったトイレの中で１番と言い切れるトイレでした(๑•̀ㅁ•́๑)✧
因みに１番最初に使った！！！笑
さて、また玄関に戻りまして、今度は和室と反対側を見てみます。
わっくわっく♪
天窓から明かりが入って気持ちのいい廊下。
じゃーん。
ベッドルームと談話室。
談話室が、奥の間6畳ってなってたとこですね。
ベッドルームはまたもや両親が使うことに。
子供３人分は先程の和室にお布団が敷かれます。
談話室の先に見えるものは………( *´艸)
またあとで。
こちらは洗面室。
ハート型の洗面器がふたつ。
ちょっと小さくて使いづらい。
大観荘に引き続き、アメニティはこちらもいまいち。
福美水とかいうもの。
一応オーガニックらしい。
右下の洗面器写真の右上に写っているのは、スチームバス用ハーブ(ラベンダーの香り)。
そうなんです、スチームバスも付いてるんです。
わたしは使わなかったけど。
そして！
お待たせしました！！
いよいよ………
メインの登場ですっ！！
どうだっ！！！
・・・・・。
ごめんなさい。
いや、嘘じゃなくてほんとにね。
写真張り付けようと思ったらね。
〈これ以上写真は添付できません〉ってね。
(๑•﹏•)。。。ごめんね。
続く。