次5年生の娘。
中学受験に向けて勉強を頑張…ろうとしています
塾からは、「5年生のうちにゆるーくいろんな学校に触れて志望校を決めていきましょうね!」と言われているので、昨日は私立中学のフェス的なものに行って来ました。
いくつか通える範囲の学校のブースをまわり、制服を見たり説明を聞いたり…
母目線では「給食のある学校」
娘目線では「朝起きる時間が一番遅くていい学校」がやはり気になります
(親子揃ってナマケモノ🦥)
各ブースでは色々質問をさせてもらえるのですが、特に質問も用意せずに本当にゆるーい気持ちで参加してしまった私たちは質問が浮かばない…
私は頑張っていくつか質問し、先生が娘にも「何か気になることありますか?」と聞いてくれました。
娘、しばし沈黙。
そして苦し紛れに出した質問は、「さ、、茶道部はありますか?」でした。笑
さどうの「さ」も聞いたことがなかったし、何より茶道っていう感じのキャラではない娘なので横で私は←な顔に。
あとから聞いたら、「何か質問しなきゃと思って最初に浮かんだのがさ行だったから茶道部しか思いつかなかった…」と。笑
周りの親子はメモをとりながら熱心に色々聞いているのに、本当すみません…
帰り道は2人で「まわりの人たちすごかったねー立派だったねー」と話しながら、自分たちとの大きな差を感じて凹みながら帰りました
私たち親子は志望校を決めるより前にまず「受験モード」への切り替えが必要だということが分かったので、まずはもらったパンフを片っ端から見て、中学校生活の妄想からはじめようと思います。
全然勉強はしないのに、「勉強しろ!」と言われるとまずはウィダーを飲む娘。笑
私も資格試験の日に飲んで珍しく集中力を発揮できたので、とりあえず手始めにウィダーを追加で大量買いしました。
そんなわけで、我が家の中学受験はひとまず「妄想」と「ウィダーラムネ味」からはじめます。
2年後、笑えていますように(切実…)