ここ数ヶ月腫瘍マーカーの値を載せていなかったのは、書くことによって現実と向き合うのが怖かったからです悲しい


でも、「効果が出ているときには載せて悪くなったら載せない」は違うと思い、載せることにしました。


衝撃の増加率なので、恐怖心を感じてしまう方がいたらごめんなさい。


でもこれがリアルなんです悲しい

膵臓がんの恐ろしさなんです悲しい悲しい


2021年11月  手術

2022年3月      8000 アブゲム

2022年4月        200 

2022年5月        230

2022年6月        400

2022年7月        580

2022年8月      1030

2022年9月      3800 オニバイド

2022年10月    7000

2022年11月  16000 ここから無治療

2022年12月  30000

2023年1月  130000

※数字が大きくなりすぎたので端数は丸めてます。


毎月、倍倍で増えていく恐怖。

今月に至っては爆増…もうここまでくると、止めることはできないのかな。


たしかに、この増加率で治験をしても、とても間に合わないですよね。。


でも父、元気とは言い難いですが、仕事にも行っているし旅行にもまだ行けています!


痛みも増えているし腹水も(実は胸水まで…)たまっていることがわかったのですが、それでも日常生活は送れています。


病気と闘っている方、私のように腫瘍マーカーに一喜一憂されているご家族の方の参考に少しでもなれば、、

と思い、覚悟を持って投稿します。


あくまでこれは父の場合。

父は腫瘍マーカーが反応しやすいタイプと言われています。


私も家族も覚悟は決めています。

一日一日を大切に大切に過ごそうと思ってます。


自由診療で、爆増を抑えられたらいいのですがこの勢いでは難しいであろうことは容易に想像できます悲しい


過度な期待はせずに、でも奇跡は信じつつ進みたいと思っています。