今日は実家に来ました
ピンポンを押すといつも父が玄関まで迎えに来てくれるのですが、ドアを開けて父の姿を見るまで勇気がいります。
髪の毛のない父の姿にまだ慣れず、、
何度も会ってはいるのですが、毎回ショックを受けてしまいます。
でも、少し話しをして、全く変わらない優しい笑顔を見ると、ホッと安心します
ついに眉毛が抜け始めたようで、少し人相が変わっていましたが母から体調を聞いて想像していたよりは元気そうでした
「孫が来るから」とシャトレーゼでアイスをたーくさん買って嬉しそうに並べて選ばせていました
最近はアブジェムの副作用で恐れていた痺れもではじめたようで、それもつらいみたい。
「仕事に行く時に手の痺れが痛くてつり革につかまれなかった」と言っていました
頭痛や痺れなど、色々な体調不良が続く中でも「痺れがこのくらいで済んでるのは、冷却することを教えてくれたからだと思う!漢方も効いてる気がするし、感謝してる!」と私に優しい言葉をかけてくれる父。
自分が辛い時でも人を思いやれるところ、本当にすごい人だと思います
さすがに孫たちの相手に疲れたようで8時には寝てしまいましたが、父の楽しそうな姿を見れてとても嬉しかったです
「明日は釣り堀に連れて行く!」と息子と約束したようなので、どうか明日の体調が悪くありませんように
実家に泊まると、父の安否確認がすぐできるのでとても安心します