いいねやコメント、フォローなどいつもありがとうございます
「頑張って父を支えるぞ!」という励みになっています
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父が人間ドックで膵臓の影を指摘された9月以降、私の携帯の検索ワードは「膵臓癌」に関連する言葉で埋め尽くされました。
その日から今日まで、一日たりとて調べなかったことはありません。
やめたいのに、知るのがつらいのに、調べずにはいられません
「膵臓癌 完治した人」って検索したり、「膵臓癌 肝転移 余命」って検索したり…
少しでも希望を持ちたい!という気持ちと、最悪のこともちゃんと想定して心の準備をしておきたいという気持ちがせめぎ合っていて、検索ワードも矛盾だらけです
希望をもてるページはスクショして、都合の悪い情報はなるべく無視して(笑)過ごしていますが、膵臓癌について知れば知るほど手強さを痛感して疲れてきてしまいます
「す」と入力するたびに一番に「膵臓」って出てくるのもすごい嫌です
半年前までは、美味しいパン屋さんとか素敵なカフェとかばっかり調べてたなぁと思い出して、「あー父が癌になる前に戻りたいなぁ」と強く思いました。
でもきっと一番そう思ってるのは父ですよね
支える側がこんな弱気じゃダメダメですね!
私は病気を変わってあげることはできないので、せめて父が迷ったときにちゃんとアドバイスできるようにこれからもたくさん検索して、少しでも知識を身につけたいと思います