父は膵臓癌になってから、よく寒気や冷えを訴えるようになりました。
普通にしているのに「寒い寒い」と室内でダウンを着こんでいるときもあります
発熱時の寒気はわかるのですが、暖房の部屋でもこたつの中でも常にそんな感じです。
その様子を見ていると、熱に弱い癌細胞が自分たちの縄張りを広げるために宿り主の身体を冷やしてるんじゃないか…と心配になります
父はもともと、真冬でも室内では靴下を履かない人です。こたつに入っているのにいつも足が冷えているタイプ。
外出するときも薄っぺらいコートで縮こまって歩いている印象があります。
長年身体を冷やしてきてしまったことも病気と関連があるのかな…と感じており、最近は温活も頑張っています
ゆっくりお風呂につかり、上がったあとはすぐ冷え取りソックスをはく。
冷たいものは飲まずに、お茶もなるべく常温か暖かいもの
肩やお腹を湯たんぽで温めることもよくやっています。
まるで妊活みたいです(笑)
逆に我が家の超人おばあちゃんは、ずっと昔から寝る時まで靴下を履いていて、常に手足はポカポカ、ほっぺはピンク色
そんなイメージです。
そのせいか、風邪もめったにひかずに病気知らずです
本当に関係があるのかはわかりませんが、、
「冷えは万病のもと」という昔の人の言葉は馬鹿にできないんじゃないかなと最近感じています。
私も冷えやすいタイプなので、この機会に父と一緒に温活に励んでいます