私は小さい時から父の母(私にとっての祖母)を「ピンクのばぁば」と呼んでいます。


ピンクが大好きすぎて服も帽子も小物も全部ピンク、白髪の髪もピンクに染めていて、それはもうインパクト大の見た目なのですが(笑)

父にそっくりでよく笑う、とっても明るい人です。


そんな祖母は今年で95歳。

さすがに足腰は弱ってきているものの、今でも元気いっぱいです照れ


100年近い人生で薬を飲んだのは両手で数えられる程度という超人的な身体の持ち主ですポーン

(孫の私はひどい偏頭痛持ちで、頭痛薬を飲みまくっているというのに…)


その祖母に父の病気を伝えるかどうか、今家族で悩んでいます。


遠くの離島に住んでいて、このコロナ禍でなかなか直接伝えに行けないという事情もあるのですが、なんのストレスもない余生を楽しんでいる祖母に心配ごとやストレスを与えたくないという気持ちも大きいですぐすん


とはいえ自分に置き換えると、いくら離れて暮らしているとはいえ自分の子供の病気を知らずにいるなんて耐えられないと思うので、私は知らせたいと思っています。


父本人は治る気まんまんなので、「知らせる必要なんてないさー治るし」とちっとも悩んでいない様子で家族会議になりませんチーン


こういう問題、デリケートですよねアセアセ

父の兄弟や私の兄たちと相談して、決めていこうと思っています。


ピンクのばぁばが寿命を全うするまで父が元気でいてくれることが一番の願いですが、それは難しいのかなぁぐすん


ちなみにピンクのばぁばの健康の秘訣は…

40代から毎朝やっている半裸での寒風摩擦だそうです(笑)