令和6年4月8日(月)
雨の沖永良部です。
午前中隣町
徳州会病院へ
耳鼻科再検
眩暈の原因究明へ
しかし
今起きてないので
はっきりわからず
様子を見ると言うことになりました。
えっ！？
あの眩暈があったとき一緒に
耳鼻科検査できてたら
・・・と
なんだかすっきりしないまま
帰ってきました。
もういろいろ考えてもしょうがない！！
なるようになる
なるようにしかならん！！
この歳だから
がたが来て当たり前
以前通りに元気なはずはないんだと
開き直ることにしました。
眩暈がしたらその時は
ゆっくり動いたら良いし
休んだら良い
疲れたら
多めの休息を取ればそれでよし
内科的に
異常はない！！・・・と
お墨付きをもらったのだから
ゆっくり
それなりに
過ごせたらそれでいい！！
さぁ気持ちを切り替えて
働こう！！
動こう！！
そう思いながら
バスに揺られて帰ってきました。
ちょっぴりモヤモヤは残りますが
笑顔でいよう！！
笑顔でいたら
元気になれる！！
今自分自身に言い聞かせています。
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夕べ 娘からの
桜便り第二弾
県立図書館横の桜
もう散り始めています。・・・と
ライトアップされた桜の写真届きました。
願わくばハラハラと散りゆく桜の下で
終わりたいと言っていた
亡き父が桜を待たずして逝ってから
15年になろうとしています。
今年は亡き母の5年祭
梅雨が終わる頃には
故郷高千穂にお墓参りに帰ろうと思っています。
優しい優しい娘からの
夜桜の写真に魅入ってしまう雨の夜です。
そして先ほど、実家の妹から
実家の庭に咲く
父の丹精込めた躑躅と小手毬の
写真が届きました。
父亡き後
母を引き取り鹿児島で一緒に過ごしていた
妹家族
母を少しでも
故郷高千穂で過ごさせてあげたいと
実家へ移住
わずかでしたが
高千穂を楽しめたようです。
「母さんはしあわせだわ！！」・・・
そう言いながら
病院のベッドで
妹と二人大好きな歌を歌いながら過ごせたという。
あの日も
雨に濡れる窓の外を眺めながら
歌っていましたね。
雨に濡れた白い小手毬と
真っ赤な躑躅が
あの時のあなたの笑顔と重なります。
いろいろ大変な時もあったのでしょうが
そんなことは
みじんも見せず
母に寄り添う
妹の姿が
神々しくて
・・・
涙あふれそうになるのを
隠すの大変でした。
ありがとう！！
ありがとうね！！
そんな言葉でしか
感謝の気持ち伝えられないのが
もどかしいですが
今年
お墓参りに帰ります。
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