姑さん、抗がん剤治療2回目に入っています。
先日の検査で白血球が落ちて、白血球を増やす注射をしてきました。
先生が言うには毎日注射を打ちに通って欲しいということでしたが、姑さんは
「むり~むり~」と。
結局3日後にまた行くことになりました。
最近はお腹が空くと気持ちが悪くなり、とりあえずお腹に何かを入れると吐き気は治まるそうです。
「それって悪阻みたい・・・」
と話すと
「そうかもね~私、悪阻なかったから、こんな感じなのかな?って思っちゃった~」
と。
(元気な感じでちょっと安心した)
病気って1人じゃ戦えない。
それは夫が病気になって、一番に支える自分が思い知らされた。
だからお姑さんにも言ってる
「何でも言って。それが家族だから」って。
気の利いたことできないし、お姑さんの言葉はその通りに受け取るから、遠慮もいらないからって。
そうしたら最近は
「一緒に診察室に来てもらってもいい?」とお願いされることも多くなった。
お舅さんではあてにならないというで(笑)
前回は入院したくないというお姑さんの主張を主治医に話して
「何かあったら近所に住んでいてすぐに運んでくるし、入院させたくないからっ」と強気で言ってきた
血液の数値も安定していたので入院は免れたのですが・・・(笑)
こんなレベルでしか役に立ちませんが、精一杯のことはしていきたい。
何せこれで夫も安心して仕事に打ち込めるのだから。。。