いつもありがとうございます。
男の隠れ家のこと、もう一度振り返ってお話します。
10月26日発売、12月号の『男の隠れ家』
そうです、あの「男の隠れ家」に、当社のお客様を取材して頂き
掲載されました。
タイトルは
住まいに生かす『金沢の伝統』なんです。
そのため、金沢城、松風閣、五十軒長屋、
このなかの、五十軒長屋は
谷本知事の肝いりで『他のお城の再築は、コンクリートが多い』
『能登には、日本に誇る能登ヒバという良木がある』
『能登ヒバをふんだんに使え！」というわけで、
能登ヒバの香る建物になったのです。
この、能登ヒバ！
しつこいけど、能登ヒバ！
１．香りが良いです
とても、甘い香りがします。
桧のツンとした感じに比べ、何とも言えない
甘い香りがただよいます。
この香り！
桧の香り
そして、ヒバの香り
桧の香りに比べて、甘い香りがすると言いましたが
杉や、松などに比べると
この2種の香りは違います。
この香りが、実はあの「シロアリ」を
寄せ付けないのだと言われています。
国交省の監修の中にも
《シロアリに強く、防蟻処理が必要ない》
と書かれていることでも理解できます。
我々人間が《気持ち良い》と感じる香りが
実は、シロアリには大敵なんですね
次回
香りが嫌われる？？
をお送りします。