前回のブログ


主治医が言うには

予測していた以上にオフェブが効いてる

数値的にほとんど変わってないし

体感的にも落ち着いているように見える

、、、、、と


だけど何ヶ月か前と比較すると

やっぱり息切れは進んでいる

普段生活してて以前のことを思い出す

とジワジワと進行してるのがわかる


一番辛かったことは

もちろん少しの動作での息切れも

あるけど 話すとすぐに咳が出て

話している最中は咳が止まらないこと

これがかなりひどくなり苦痛やった


動くと苦しいけど自分のペースで

普段の生活も含めてなるべく体を

動かすように心がけてた


キャンプも行った

これが最後のキャンプになった

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そして 6月

毎月行っている神社に

お参りしたあとに行った

ひまわり畑

ひまわり畑🌻🌻🌻🌻🌻

わたしのアイコンよ😊

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この3日後に移植の電話

ほんとにいきなりの電話📳


迷わず お願いしますと返事

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そして一年前の今日



扉の向こうは手術室


旦那と長男に見送られて手術室に

、、、、

頑張ってくるからね‼️




ここまでが発症から移植に至るまでの

私の場合の

膠原病由来の間質性肺炎の記録




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2022.6

移植前の6月の定期検診

VC             1.40  44%

酸素    なし

KL6              871

Hba1c          5.6

クレアチニン 0.7


もし 私があと5歳若ければ

移植の順番を伸ばしてもらう手続きを

とったかもしれません

もっと進行すれば しばらくは酸素を

して過ごす方法を選んだかもしれません


かもしれません

かもしれません

かもしれません


ただ 

今のように状態がいいうちに

移植をすれば回復も早い

十分動いているから筋力もまだあるが

肺活量は普通の人の40%ほどしかない

チャンスがあればそれを活かすべき

というのが地元主治医の意見


移植前の検査入院の時点では肺機能は

それなりに悪くレシピエント登録

できた訳ですがその後の進行は

比較的ゆっくりでまだ余力は

自分なりにはあったと思います

そやけど 移植病院の教授には

一年検診のたびに そろそろ在宅酸素

始めた方がいいと思うって言われてました