♪これっくらーいのっ
おべんっとばっこにっ
おーにぎーり おーにぎーり
ちょいっとつーめてっ





おべんとうのうた。




ぞうさんのお弁当は 大きいよ~🎵




『お弁当、誰がつくってくれたのー?』

『おかあさん~爆笑』『ママ~🎵』



『帰ったら ママにありがとう、って言おうね!』




ママさんたち、朝からお弁当づくりをありがとうございました❤



1グループに先生一人を配置して、
お茶を飲めているか、喉に詰めていないか、
せっかく作って下さったお弁当をひっくり返さないか、
しっかり見守ります。



『いただきまーす!!ラブ















ママと離れてお弁当食べての半日保育。




2才の小さい子、
週に1回の親子教室 ママも仕事してるわけでもないのに
なにもそこまで預けんでも、と思われるかたもおられるでしょう。



経験は宝 です。


 

昔と違って経験値が少ない現代の子どもたち。




関わる人間の絶対数も違いますよね。昔とは。



一緒に住むおじいちゃんおばあちゃん、ちょっと買い物に行くときには
近所のかたやお店のかたに預けて見てもらったり、
多くの大人が声をかけてくれた頃とは違う。



昼間ママ一人のワンオペ育児だと
どうしてもたくさんの経験をさせてあげることができません。



まず 
新米ママさん自身が子どものことや、
赤ちゃんへの声のかけ方や遊び方、育て方など知らないことが多いですよね。






【幼稚園では遅すぎる】 ソニー創始者 井深大
 

   本書はソニーの創業者である井深大が、自ら取り組んできた乳幼児教育研究のまとめとして1971年に出版したものである。 
 「幼児の可能性は3歳までに決まってしまう」 
   この言葉の根拠は、大脳生理学や遺伝子の研究により、しだいに明らかになってきている。白紙の状態で生まれた赤ん坊の脳は、その脳を稼動させるための脳細胞の配線を3歳ころまでに終えるという。これはコンピュータでいう本体に相当する部分であり、能力や性格はこの時期に形成される。たとえば同じ教育を受けていても伸びる子と伸びない子の違いがでるのは、この本体(脳)の性能の良し悪しが決まっているためなのである。それゆえに、井深は乳幼児期の育て方の重要性を説き、乳幼児の持つ無限の可能性を引き出すことが何よりも大切なことだと訴える。そして、子供の性格や才能を血筋や遺伝と決めつけてあきらめている親たちに対して希望の光を投げかけている。

   では乳幼児にどのように接したらよいのか?という疑問を持つであろう親たちに対して、幼児の能力を最大限に伸ばす育て方と環境づくりをわかりやすく説明してくれる。ただ、本書の後半で論じられる幼児教育は母親の役割であるという考え方や、「子供を立派な人間に育てられるのは父親より母親である」といった記述は、出版当時から社会的背景が変化していることもあり、議論の余地の残るところと言えるだろう。





なんてショッキングなタイトル。
(本の内容は 昔の本なので社会背景が違うところはあります。)
 



このショッキングな題名は、
早期教育を受ける子どものことではなく
子育てママさんの子育て力のことなんです。

(ひまわり教室では勉強してるわけではありません。
お間違えなきように。。)

  
    

そういう教室を探すかたは梅田までどうぞ。
ここらにはないよ。




大切なのは
さまざまな遊びの中からたくさんの発見、気付きを得ること。





与えられたこと(活動)をこなすことではないよ。





まー、それも楽しいけどね!





遊びの活動は
ひまわりの若い先生たちが毎回工夫をこらして
瞳がキラキラする活動を考えて準備して下さってます。



そして。

私ひまわり先生が一番ひまわり教室で伝えたいことは
ママの子どもへの考え方、接し方です。





ひまわりママさんたち、気づいてね~




わたし、ボールを投げてるよ( *´艸`)





ママは待つ ひたすら 待つ  です。






  




第1回目のプレ保育。



毎度のことですが、
子どもたちも私たちも(今年度初めてなので)
1回目は様子を見ながらのプレ保育です。

【指導員】

今年はどんな感じかな?
落ち着いて活動できるかな?
泣く子いてるかな?
けんか勃発しそうかな?
わちゃわちゃするかな?




【子どもたちが知ること】

場所(豊里教室)のお約束ごと
大人数で遊ぶときのお約束ごと
外遊びのときのお約束ごと
お弁当を食べるときのお約束ごと




など、子どもたちは 初めて知る、 
“楽しく遊ぶためのたくさんのお約束ごと”があるので
それはそれは大変です。



先生たちも6人全員集合して
準備物や遊具など
念には念を、の状態にして
万全の態勢でのぞみました。




一人のママさんが

『先生、これ わざわざ先生がしてくださったのですか?
ありがとうございます!
危ないですよね、意外とここ。』


と気付かれたかたがおられ
ばあばの余計なお世話的気持ちでやったことですが
すこし嬉し恥ずかしでした。




無事に 事故なく楽しく 終えることができました。ホッ😌




活動後(だったかな)、
先生たちとの話のなかで
(さすがひまわりの先生だな~!)っと思うことがありました。




ひまわり教室が大阪の子育てママさんたちから20年もの間
支持してもらえるのは
これまで大切にしてきた軸があるから。



いくらママさんたちから

“もっとこうしてほしい” 

という要望があったとしても 
それが

“ママさんたちのため” 

であっても それが

“子どものため” とはイコールではないこともある。





時代の流れとともに変えていかなければいけないこともあるでしょうが、
“ひまわりの軸”がぶれないように 
気を引き締めないと、と改めて感じました。












五人の先生がた、お疲れさまでした。




ありがとうございました♪







次回は10月末を予定していますが、
天候や場所、先生がたの都合などの関係でまだ決定ではないので
またお知らせしますね!