常日頃言い聞かせている言葉です。偏差値が高い低いの賢いアホや言う話ではありません。
(偏差値中くらいの高校を底辺で卒業し、偏差値低い大学辞めてるんでおツム的にはアホの領域だと思います)

ここで言ってるのは、
人間性、のお話。

苦しい事 辛い事 悲しい事 嬉しい事 人生紆余曲折を経て、気づき
学び、自分を物事を客観視し
冷静に判断し、行動をする
どんな自分も自分!とあるがままの自分を肯定する
どんな事があっても、自分を責めない
自分を信じる
どんな人が相手であれ、相手がいやがる言動はしない
いい事も悪い事も、全部自分に跳ね返ってくる

それをちゃんとわかっているから
今の私がいる これからに繋がっていける
そう自信を持って言えるからこそ

「私は賢いんだ!」
て胸張っていえます。

だから
イレギュラーなことがおこって
一瞬は凹むけど、すぐ立ち直る!

なにくそ、負けるもんか
という気持ちが心の奥底にある感覚


欠点 コンプレックス 
マイナス要素
まだまだ改善点はあります。

イレギュラーな出来事
嫌な人 出来事
それらの出来事は、それに気がつく為なんだな…と最近になって
思うようになりました。

失敗は成功のもと
仕事でも何度も同じ失敗して
何度も同じこといわれる

余計な考えがアタマの中ぐるぐるする。
言われてもないのに言われてるかのような言葉…

「自分なんかいなくなればいい」
「辞めろって思われてる」
「自分なんか…」
それはインナーチャイルドの心の叫びで、過去のトラウマがこんな時に出てきてしまう。
だからなんかあればすぐにネガティブな感情が駆け巡る

これはもう、癖なのかな。。
浄化とは、消し去る事なのか
けど、過去はそう簡単には消しされない


けれど、自己肯定感が爆上がりしてる私は インナーに語りかける
「可愛い我が子よ、大丈夫だよ」と。

しょうがないよね
うまくいかないこともあるよね
頑張ってるんだから、いいんだよ
ドンマイ、大丈夫!
誰もなんも言ってない!

そう語りかけて、落ち着かせる
それができたら、上出来じゃんって。


最近…というか先週
オジサンからセクハラをされた
誰にでも分け隔てなく優しく明るい態度で接しているのが災いしたのか

「奢るから飲みに行こう」
などと誘われ身体を触られそうになった。
避けた
女性陣の所へ逃げた
事情を話し、母と同年代くらいの女性陣達が守ってくれた。
女の敵は女だが、女の味方もまた
女である。そう実感した…

以前もそのオジサンに
腰を触られた事があり
「辞めてください」
といえなかった。

言葉が出なかった。
嫌なものはハッキリ嫌といえないのは、私のダメなところだと自覚する。

そして、そう言うことがある度に
自分を責めていた。


いつもそんなときに周囲から言われるのが
「優しいから」
「いえるようになろう」

優しい性格って、悪い事じゃない
筈なのに、こんな時には悪いことのように言われる

そして、そう言ってる人たちは決まって…人としてのレベルが低い、波動が低い。常日頃から悪口、愚痴ばかりしか言わない物事悪いようにしか捉えないから、そういう表現しかしないんだな…と思う。

ある人には
「言えるように練習していこう
○ネ、って言ったらええねん。」
なんていわれる。

だから私は
「○ネ、は言いたくありません」
と言った。言っていい事悪い事がある…辞めての一言いえばいいだけの話だ。

だけど、
「○ネ、っていえばええねん」
て。 
この人とはもうなんも話したくねぇ…と思った。


これはほんの一例であるが…
職場に限らず色んな場面で色んな人に遭遇する。

人の話をきかない自己主張ばかりするオジサン
人の痛みがわからない、話をきかない、見下す人
踏み込まれたくない領域に土足で入り込み粗探しをする人
感情任せに怒鳴り散らす人
理不尽な人…
セクハラじじい

昔は、傷ついたし
自分が益々いやになっていた。
受け流せる余裕も…なかった。


けど今となれば
嫌だけど、好きにいえばいいし
私は貴方たちとは違うんだ
こんな風にはなりたくない
自分がこんなふうに冷静に物事見れてるのは、この人たちのおかげ

この人達のおかげで、自分は気づきを得たんだ。
悪いことばかりじゃない、寧ろ
感謝しないとね

成長させてくれてありがとう!

そう気づけてる時点で私は一歩前に進み、思い出すことはあれど
戻ることはない


汚い言葉言ったり見下したり悪口や愚痴、マイナスばかり言ってる人達は…それに自分が気づかない限り永遠にそのまんまだ。
死ぬまでそのままなんですね、お気の毒に
…とさえ思えてしまう。


見下すから、見下される
人を下に見るとか…したくないけど

私を見下す人は、見下しますよ。
そして距離を置くようにします

余計な事に神経使いたくないから
そんなことでチカラを使いたくないから

友人が言っていた

「嫌な出来事や、嫌な人がいるのは、全て練習だ。意味があるんだよ」と。

前直属上司が言っていた
「怒ったら負け」



つまりは、自分に負けるなってこと

周りが敵じゃなく、
敵は自分自身でもあるということ

障壁は
自分自身であるということ


だから、自分の弱みに気づき
向き合っていく必要がある
心の浄化していく必要がある

過去の自分に今までの自分に感謝をし、どんな自分も否定したくないからトラウマを抱える自分と上手に付き合いながらこれからの人生を新たに切り開いていく

だから、過去は悔やまない
引きずらない
何もかも良いように捉えていい


こう思えるまで、数々の苦難があった。自分だけじゃなく人をも傷つけた。

けどね、自分責める理由はひとつもないんだよ。

誰も何も悪くない


だから、嫌なことあっても相手を責めたりしない。


そう思える私を、私は誇りに思う

気づき、目標を掲げる
そして行動にうつす

自分ならできる!と信じる


今の自分より、もっと好きなっていく。
そんな未来の自分の姿を

想像する。