先日購入したアドラー心理学の本
嫌われる勇気に続く2冊目


アルフレッド・アドラー
人生に革命が起きる
100の言葉


をあっという間に読み
今日から再読


本のデザインも素敵で
内容も分かりやすくまとまっていて
子育てに関わる部分も入っていて
心に響く1冊

この先自分にとってとても大切な1冊になるだろう
何度も何度も読み込む本になるだろう


子育て以外にも仕事の面や夫婦の面に触れた部分もたくさんある

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健全な人は、相手を変えようとせず、自分が変わる。

「本当はどちらが悪いのか?」に時間や労力を注ぎ込むくらいならば、その分のエネルギーを未来の解決に費やす方がはるかに生産的。
実際には上司や部下、配偶者などに非があったとしても「今、自分にできること」だけを見ればいい。
もしも相手に気づいてほしいことがあるならば、気づかない相手を責めるのではなく、自分の伝え方を変えるのです。
不健全な人は過去を愚痴り、他人の悪口を言い、自分が被害者だと訴えて同情を求め、自らは何も行動を起こしません。


結婚するということは、相手を誰よりも大切に思い、自分のこと以上に相手を大切にすること。
「自分が何を手にするか」
「自分の要求をいかに押し通すか」
ではなく
「相手に何を与えられるか」
「相手をいかに喜ばせることができるか」
を考え実行する。
「私は常に正しい。相手が間違っている」と思っている限り、うまくいかない。
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夫と喧嘩をすることは少ないが
時々喧嘩になると
私は相手が悪いと思うと謝らない

もちろん私が悪いと思えば謝るのだが。

夫は怒った数日後に謝る。
喧嘩して嫌な気持ちでいる時間を短くしたいと。
君は自分から謝らないよねと言われたことがある。


この本をよんで
この言葉の意味が
夫の思いを素直に受け入れられた

嫌われる勇気の本人にも同じ内容があったと思う。


重要なのはどっちが悪いかを突き詰めることじゃない。
どうやってまた一緒に仲良くやっていくのかということ。


強がりな私が素直になれるかどうか難しいけれど、大切なものを失わないようにしたい、そう思う。


家族が増えて、大切なものが増えた。
生活リズムが変わった。
大切なものが変わった。


大切なものを大切にできるように。
頑張ろう。


添付写真は子育てに関わる一部抜粋。

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