嫌われる勇気という本に出会ったのは
昨年の仕事で精神的に追い詰められ
心療クリニックにかかっていた時
たまたま本屋で気になり手に取った本だ
その時の私には心に響く内容だったが
友人には否定する訳ではないが
アドラー心理学が全てではないし
他の心理学も読んでからにしてほしい
と言われたりもしたけど
自分自身が運命を感じた本であったし
全てを受け入れた訳ではなく
自分にとって必要だと思ったことだけを
受け入れたらいいと思い
私はこの本に出会えた喜びを感じていた
自分にとって必要なことがここにあると感じた
そして最近
その本がドラマ化されたことをきっかけに
嫌われる勇気の本を再読していたところ
なんとこのアドラー心理学が子育てにも勧められていることを知り
またもや運命を感じ
再読後さらに2冊の本を購入することに
その2冊が届くまで
子育てを念頭に
嫌われる勇気を再再読してみることにする
以下は昨年読んだ時に
少しだけ残していた日記を添付
詳しいことはノートに書いていたので
それも添付
✸ ✹ ✺ ✻ ✼ ✽ ✾ ✿ ❀ ❁
2016.5.1
月が変わり、ゆっくり休みながらこれからのことを考えていく。
今日は嫌われる勇気という本を買った。
以前より気になっていた本だった。
今日ふと今の自分に必要な気がして買ってみた。
読みたい本が溜まっているが、すぐにこの本を開いた。
大切なのはなにが与えられているかではなく、与えられたものをどう使うか。
今まで自分の家庭環境に悩み、それを色んな理由にしてきたが、それは原因ではなく、自分がそう捉えていただけなのだと感じた。
これまでの人生になにがあったとしても、
今後の人生をどう生きるかについてなんの影響もない
変わることで生まれる「不安」と、
変わらないことでつきまとう「不満」
今の私だ。
今の自分がそう捉えている。
本を読むのはいい。
本を読むことが好きな私が本を開いたのはいつぶりだろうか。
今日はもう一冊、栄養管理の本も買ったが、もうしばらくは趣味で買った本を読んでいこう。
それとも日を分けて読もうか。
今は少し、休日の間は仕事から離れてみよう。
今までも休日は仕事から離れていたが。
もう少ししてから休日を勉強の時間に費やしたい。