暑いの嫌になっちゃうわね〜とだるそうにしていた猫さんをパシャリ。
ブロックにちょこんと上半身を乗せているのが
なんとも可愛らしかったです
続き。
「迷惑をかけないようになりたい」そう何度も口にするわたし。
友達がその異変に気がつき
・なんで迷惑をかけたくないの?
・迷惑をかけたらどうなるの?と聞いてくれて
深掘りのきっかけをくれました☺︎
こんな時、行動力を発揮するのが「衝動性」。
家に帰ってからも深掘りが止められずに続けてみた結果
⑴
・負担のない範囲で関わるかどうかも、関係を続けるか離れるかを決めるのも『相手自身』なのに、コントロールしようとしていた
・私が負担をかけることで相手の仕事に影響が出ないかとか、これも私が考えても仕方のないことで『相手自身』の問題なのに余計な心配をしていた(負担のない範囲で関わるのを決めるのも相手)
▶︎他者と自身の境界線がうまく引けていないってこと‥
(お節介や大切な仕方を間違えるわけよ‥)
⑵
・嫌われたくない心理に、私の自信のなさから自分で自分を信じたり認められないから相手に受け入れてもらうことで安心を保っていた。他者に求めてしまっていた
▶︎その背景には、
過去の失敗の多さから自分に自信の持てないのは発達障害あるある。
不器用な発達障害の子を心配して親が先回りしてくれていて、『自分で決める』という経験が少ないのも原因のひとつらしい。
(ともかく、この弊害はとても多いから、なんとかしないとね)
⑶
・呆れられるのが嫌な心理には、今までのできないことの多い自分から脱却したい思いや、尊敬する人に近づきたい、教えてくれる人に応えたい気持ちがあった
▶︎自分の原動力になっていた・・?
こんな気づきもありました☺︎
成長しない自分にまたガッカリしたくないし、教えてくれる相手の労力を無駄にしたくない。そう思っていたようです。
見離さずに教えてくれた人が私にとってのキーパーソンだったことは間違いないので本当に感謝です。
(依存してはいけないけど、頑張ろうという気持ちを持ち続けられたのはそういう人がいてくれたからだと思います。)
問題なのは⑴の認知の歪みです
自分と他者を区別する境界線を「バウンダリー」というそうですが
大切は人を大切にするためには、これが必須なのではと思いました。
大切の仕方を間違えたくないよ‥
できていないことが良く分かったので、これから勉強します。訓練ですね☺︎
⑵は、心当たりありすぎで‥
自分の想いがあっても自信がなくて自分で決められなくて、意見の数ほどコロコロ替えてしまったりとか‥言われたままに動いてしまったりとか‥ 思い出すだけで‥
自信とは:
自分で自分の能力や価値観を信じること。
自分の考え方や行動が正しいと信じて疑わないこと。
「自分で決めてこなかった」ことの弊害を人から教わったことはあったのですが
その理由がわかって、随分と納得してしまいました。(指摘してくれた人の鋭さにも改めて驚きました)
失敗の経験が多かろうが、そのままでいいわけないので
・自分で決めたことを実行したり
・日記
・リフレーミングなど
自信を取り戻す行動を始めています☺︎
⑶は発見でした
これは、このままでいいのかなと思ってしまったのですが‥どうなんだろう。
続きます