ママブロネタ「子供のお勉強について」からの投稿
ご訪問ありがとうございます
「先生がこうゆったので・・・」
「ぼくはず～っと考えていました」
「ぐわいが悪かったので・・・」
なんて文を
我が子が
書いていたら
ちょっと
悲しくなりませんか？
子供のうちに
きちんと書くことを
学ばないと
大人になっても
こんな文章を書いてしまうんです
＼(゜□゜)／
本当です
本を読まないし
文章を書く機会も少ない…
という子供の場合ね
文章をうまく書けないのは
当然なんです(＞_＜)
卒業文集の文章を
書きなさい
とか
ノート１ページ分
日記を書きなさい
とか
なんて
急に言われても
もちろん
書けるわけがないんです(￣ー￣；
本を読まない
ので
正しい文章に
触れる機会がないんですね
正しい文章に
触れる機会がないなら
正しい文章を
書けるはずがないんです
では
どうすればいいのか
・
・
・
紹介しますね☆
簡単に言うと
毎日日記をつけさせましょう！
・
・
・
と言っても
文章が書けない子が
日記をつけるって
とっても
とっても
困難なんです(Ｔ▽Ｔ;)
じゃあ
どうすればいいのかというと
とにかく
その日にあったできごとを
順番に書いていきます
ブツブツと
キレてしまう文章でかまいません
思ったことや
考えたことや
自分の意見が
うまく書けなくてもいいんです
最初はね
下手でいいので
とにかく
毎日
何かを書かせます
細かいことをいうと
作文
日記
読書感想文
小論文
というのは
それぞれ
書き方が違うんです
だけど
その違いは
専門的に
きちんと学んだ人でないと
なかなかわからないものです(￣ー￣；
だけど
間違った日本語か
正しい日本語か
の違いくらいは
普通の大人なら
わかるはずです(^ε^)♪
なので
毎日書いた日記を
少しだけ
チェックしてあげてください
明らかに
日本語に
間違いがある部分だけ
直してあげましょう
他は
拙い文でも
かまいません
見逃してあげましょう
それを
毎日
毎日
毎日
少しずつでいいので
続けさせます
そうすると
少しずつ
少しずつ
文章を書くことに
慣れてきます
毎日
毎日
書く題材がないと
お子さんが困っていたら
学校のことでも
習い事のことでも
友達と遊んだことでも
毎日同じような日記になっても
大丈夫
まずは
書くことに慣れること
それが目的です
