ママブロネタ「育児」からの投稿
ご訪問ありがとうございます
自分に対しての
前提が違うと
子供って
行動が違うんです
具体的に言うとね
「自分はかわいい」
という前提を持っている子は
可愛く見える行動をとります
「自分はブサイクだ」
という前提がある子は
可愛く見えるような行動を
あえてとらないんです
さらに
「自分は好かれている」
という前提のある子は
誰かの言葉を
「愛」と受け取るかもしれないし
「自分は嫌われている」
という前提を持つ子は
同じ言葉を言われてもそれを
「憎しみ」と思うかもしれない
・
・
・
・
・
大人も同じなんです
自分の周囲の人は
みんな敵だ!
って
思い込んでしまっている人と
みんな味方だ!
って
思い込んでいる人は
行動が
絶対に違います
よね
だから
子供のうちに
周囲の全員ではないにしても
家族はいつも味方なんだよ!
って
伝えてあげたいと思っています
大人になって
もしも
自分の味方ではない人に
出会ったとしても
世の中の人が
全員敵なのではないか(>_<)
なんて
思わないように
味方ではない人も
いるかもしれないけど
味方も
ちゃんといるんだよ☆
ってことを
伝えたいと
いつも
思っています
車の中から見つけた虹
厳しい父に育てられた私は
子供のころは
それを「愛」とは知らず
自分は橋の下から
拾われたのかなって
本気で思っていた(^-^;
ひまわり☆でした~
絵:うるる