ご訪問ありがとうございます
小学1・2年生って
先生に言われたことを
ものすご~く
忠実に守っていたりしませんか
時々
ママが
びっくりすること
∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
ありませんか
先生が言ったとおりに
宿題をし
先生が言ったとおりの
書き方以外は
絶対にしたくない
間違ったら
ノートの1ページを
全部消してでも直そうとする
かわいい(*゚ー゚*)
臨機応変
が
できないんですよね
ママとしては
「そのくらいは大丈夫じゃない?」
って言いたくなりますよね
だけど
小さいうちは
臨機応変ができなくても
大丈夫
むしろ
小さいうちは
先生の言う通りのことを
忠実に守ることって
とっても大事です
子供は
成長するにつれて
臨機応変を覚えます
臨機応変が
悪いほうへいくと
「別にいいんじゃない?」
「そのくらい許されるんじゃない?」
って気持ちが出てきてしまい
言われたことをしない
言われた通りにやらない
・
・
・
が
続き
やがて
・
・
・
言われたことをやらない
言われたことを無視する( ̄□ ̄;)
なんてことになります
大人になると
言われた通りにやればいいというわけではない
ということが理解できます
むしろ
言われた通りのことしかしないと
怒られますよね( ̄∩ ̄#
だから
言われた通りのことを
忠実に
守りすぎる我が子をみると
ちょっと
心配になったりしますよね
でもね
小さいうちは
大丈夫
最初は
まず
言われたことを言われたとおりに
やることが大事
だって
大人も
新しい仕事を覚えた時は
まずは
言われた通りにやりますよね
そこから
応用したり工夫したりして
臨機応変を学びますよね
子供も
成長ととともに
状況や場合に応じて
変化することを
学んでいきます
だから
それでいいんです
むしろ
そのくらいがいいんですよ~
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