●子供の感情は否定しない | (休業中)「子供の勉強これでいいの?」頑張るママを応援します☆

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小学生の勉強方法や勉強のコツ
家庭学習のポイント等について
現役小学生ママ&現役教員の視点で
綴っています。
実際に自分が大変だ思うこと
ママたちが悩みそうなこと
ママ友からよく聞く悩みをヒントに
頑張るママや悩めるママを応援します。


ご訪問ありがとうございます

「子供の勉強これでいいの?」
頑張るママをサポートする「ひまわり」です
(*^ー^)ノ


育児をしてると
色々なことがありますよね

子供がお友達にいじわるしちゃったとか…

母としては
ドキッ∑ヾ( ̄0 ̄;ノとしますよね

ここは怒るべき!
親としては
絶対に許してはだめ

お友達に嫌われちゃう…
とか

いったいどんな親なんだ!
って思われちゃう…
とか

親はどういう育て方してるんだ!
って思われちゃう…
とか

真面目になママなら
そんなことばかりが
気になりますよね

そういうことが
頭の中でぐるぐるして






\(*`∧´)/
「なんでお友達にいじわるしたの!」
「そんなことしたらお友達かなしいでしょ!」
「お友達に嫌われるよ!」
「遊んでもらえなくなるよ!」
って
すごい剣幕で
ついつい





ここで
ポイントです

子供の行動は間違っていますから
怒っていいんです
そこは否定していいんです

ただ子供がその行動をした感情を
聞いてあげてほしいんです

そんな行動を起こしてしまった
きっかけになる感情は
否定しないであげてほしいです

「悔しかったんだね」
「嫌な気持ちになったんだね」
「怒りたくなっちゃったんだね」

って
言ってあげると子供は安心するんです
子供も悪いことは悪いと
わかってるので
気持ちを分かってもらえれば
納得できるんですよね

どんな感情も
湧いてしまうのは仕方ないですもんね
感情を否定されると
子供は心を閉ざしてしまいますよ~

そして
してしまった行動は
きちんとダメ!と伝えれば大丈夫です(^ε^)♪