つたないブログにご訪問くださりありがとうございます。



誕生日のことブログに書いたら、あたたかいコメントとLINEを送ってくださりありがとうございました。来年の誕生日を目標に元気で過ごせるように頑張ります。





ソウル旅、お休み中ですが…

今日はあたしが何故ミュージカル好きになったのか書いてみようと思います。


ミュージカルを初めてみたのは50年くらい前。

(50年くらい前って自分でもびっくりびっくり

宝塚歌劇が大好きだった母の影響です。

物心がつくずっと前から、母に連れられて宝塚に通ってました。

自宅が阪急沿線だったので宝塚は身近な場所。

その頃はUSJなんてまだ無かったから、遊園地といえば宝塚ファミリーランドでした。

その頃は動物園や宝塚温泉があり、娯楽といえば宝塚だった。


新聞を定期購読してると、年に数回ファミリーランドの入園券や宝塚歌劇のチケットがもらえる時代でした。今は宝塚歌劇のチケット買いたくても買えないのにガーンガーンガーンガーン


小学生くらいまでは宝塚歌劇を定期的に観てたような気がします。

大きくなるにつれ、習い事や部活が忙しくなり宝塚から足が遠ざかってしまったけど、宝塚がミュージカルを好きになるきっかけだったことは間違いないです。


って、今日も長い前置きして

いよいよ本題に


突然ですか…

もう1人推しができましたチューチュー


勿論、これからもガンヒョンssi追っかけるけど。


それは4月21日のこと。

ガチな宝塚歴50年以上の友達に誘ってもらって、7年ぶりくらいに宝塚に連れて行ってもらいました。


駅から大劇場まで続く花の道を歩いてるときから子供の頃の記憶が次々によみがえってきて、懐かしい気持ちになりました。

母が今年の2月に亡くなったこともあり、そんな気持ちになったのかもしれません。



その時観たのか
月組公演
Eternal Voice 消え残る想い
Grande TAKARAZUKA 110!






7年前に観たときは

うぁぁ、久しぶり。

宝塚やっぱりいいな。

くらいの気持ちだったんだけど…


この日、あたしは

男役トップ

月城かなとさんの舞台を観て雷に撃たれてみたいになったよびっくりびっくり照れラブラブ

ガンヒョンssi以来、ビビビ⚡️でなりました。



これぞ宝塚正統派、男役。

お顔、立ち姿、声、演技、何もかもが素敵ラブラブ



なのに…7月7日で退団が決まってる。

もう、あのお姿見れないえーんえーんえーんえーんえーん


帰りの電車の中から鬼検索


一晩中、YouTubeとか見まくりました。


もう一度、生でご本人に会いたい。


さよなら公演のチケットなんて買えるわけない。

毎日チケット再販サイトとか探してみるけど、買えません。


そんなことしてたら、益々想いが募っていきます。



5月12日

宝塚大劇場 千秋楽



人生初のライブビューイング



1幕、2幕そしてさよならショー、退団のご挨拶まで4時間。

にわかファンなのに、タオルハンカチが手離せないほと泣いちゃったアセアセ


大劇場の大階段を黒燕尾で降りてくるれいこさん

(月城かなとさんのことファンはれいこさんって呼びます。)


組からのお花と同期から真っ赤なバラを送られて退団のご挨拶をしてくれました。


そんな姿をみたら、東京宝塚劇場の大千秋楽も見届けたい。


チケット買えたら東京まで駆けつけるけど、チケット買えるはずもなく。


さよなら公演は配信もあったけど、生で観れないならせめて映画館の大きなスクリーンで観たい。


チケットをプレゼントしてくれた友達をライブビューイングに誘ったけど友達は先約があって一緒に観ることは叶いませんでした。


大千穐楽、当日未明に




こんなLINEのやりとりして






7月7日

東京宝塚劇場の大千秋楽

ライブビューイング観てきました。


男役月城かなとさんの姿を見ることができる最後の日


最後の姿は黒紋付に緑の袴、宝塚の正装。

組からと同期生から送られた花は真っ白なカラー。

シンプルな花束だけと、れいこさんらしくて素敵でした。


退団挨拶のときの清々しいお顔みてたら、こちらもなんだか清々しい気持ちになり(さよならショーの途中は涙が出たけど)晴れやかな気持ちで映画館を後にできました。



もっと早くファンになりたかった。


本当にお疲れ様でした。

退団後、少し休まれた後、またきっと何処かでお会いできると信じています。


ミュージカルの世界に来てくれないかな?



ライブビューイングでテンションが上がってるあたし。

このまま家に帰りたくない。


きっかけをくれた友達も用事が済んで

もう1人仕事終わりの友達と3人でごはん





ライブビューイングのこと熱く語ってしまいました。


ミュージカル好きの友達とのおしゃべりは尽きません。



この先も月城かなとさん、追っかけます。


(宣言それとも報告?変な感じだけどブログに残しておきたくて。)






家に帰ってもまだ夢の中…

もうこの姿を見れないと思うと寂しくて…

プログラムを開いて、ライブビューイングの余韻に浸ってます。




あたしの告白にお付き合いくださりありがとうございました。



次はソウルに話しを戻すね。


最後までお読みくださりありがとうございました。