つたないブログにご訪問くださり、ありがとうございます。
朝からダラダラのんびりスタート。
お昼過ぎに踏十里駅にある古美術街に行ってみた。
1番出口を出て。
駅からはそんなに遠くないです。
歩いて5分くらい。
古美術の看板見つけた
迷うことなくタプシムニ古美術街2棟に到着。
あまり人が歩いてないけど、入口らしきところから中に入ってみる。
入口入ってすぐ。
通路の天井近くまて、古美術品山積みやん
探してるソバン!!
いっきにテンション上がるわ〜⤴️
立派な箪笥、装飾が細かくて綺麗✨✨
噂に聞いてた古美術街。
無造作に積み上げてるけど、1つ1つ高そう。
韓国時代劇ドラマとかに出てきそうな箪笥。
赤い箪笥はテビ様のお部屋に置いてありそうやん。
これは韓薬を入れる箪笥かな?
すごく大きくて立派やった。
高価だし、置く場所もないのに、箪笥に惹かれるあたし
部屋の扉もこうして売られてます。
細かい彫りがほどこされた扉。
ガラスをはめて、テーブルに加工したら素敵やん。とか思いを巡らせて…。
骨董品好きにはたまらない場所です。
ちょっと敷居が高そうなお店もあったり。
そんな時、ポジャギを置いてるお店をみつけた。
高いかな?ってお店に入るか迷う
一旦お店を通り過ぎ…
「お入りください。」優しくお店の方が声をかけてくれます。
声かけてもらったら入るよね。←ホッとした
最初に入ったお店でいきなり見つけました
真鍮の小さなスプーン
状態のいいものを選んで、机の上に並べさせてもらいました。
写真を撮っていいですか?って聞いたら心良く了解してもらえました。
お店の方が(多分社長夫人かな)、ゴッソリ出してくれました。
1つずつスプーンの絵柄が違ってます。
ゆっくり見てね。って韓国語で言ってくれたんでお店の奥までじっくり見せてもらいました。
このソバンは5万ウォン
新しいものらしい。
机の脚の彫刻が好き
でも、かなり重い
やっぱり気軽に買えるのは小物。
真鍮のスプーンと箸は1つ7000ウォン
刺繍の綺麗な枕。可愛いな
刺繍の手が混んでいるものは4万ウォン
2万ウォンからありました。
アンティークの枕はちょっと高くて手が出ないよ
アンティークではないポジャギの壁かけは80000ウォン。
探してたサイズの白のものがなくて、断念。
韓菓子の木型も気になる。
↑お薬でもすりつぶすのかな?
ここは壺ばかり置いているお店。
2棟はそんなに広くないけど、見るもの見るもの興味深々なんで時間がかかる。
このポジャギ、高そうやけど素敵
値段を聞きたくても、お店閉まってた
もう少し奥まで歩いてみる。
刺繍のコースター。
刺繍は北朝鮮製だと店主の女性が教えてくれました。
1つ5000ウォン〜7000ウォン
刺繍の額装、綺麗で見惚れる
木製の額が重い…
額装は店主さんがされたそうです。
一番小さなサイズで20000ウォン
お餅の押し型は小さなサイズはなくて残念。
ノリゲに目がとまる。
指抜きが可愛い。
この刺繍も北朝鮮製。
指抜きは1つ1000ウォンでバラ売りもあったけど、完成したノリゲ欲しいな。
店主さん、ドアに飾ってもいいし、自分で簡単に額装できると教えてくれます。
ゴロ寝用に枕が欲しかったけど、枕は鑑賞用で枕としては使えないと教えてもらったから諦めました。
こちらでも数点お買い上げ。
指抜きの刺繍がお気に入り
5点で50000ウォン。
なかなか良いものが買えました。
左から2つ目のスプーンは手で打ちだしたものだとか。凸凹が味があっていいな。
右端のスプーンは一目惚れ
真鍮のお手入れ方法は3Mのスポンジでこするのがいいそうです。実演して見せてくれたよ。
真鍮のスプーンは店主さんが綺麗に磨いたそうです。
お店を出ようとしたら、こっちも向かいのお店も私のお店だから見て行きなさい。と言ってくださいました。こういうのが嬉しい。
高くて買えないけど、ゆっくり見せてもらいました。
日本人に人気のミニソバン。
アンティークの螺鈿細工のものは400000ウォン
新しいものは30000ウォン〜
安い。欲しいな
何とか機内持ち込みできそうなサイズ。
ても、かなり重い。
ミニソバン、一旦保留
これ↓何をする道具かな?
突然、仏像がズラッと並んでたり。
踏十里古美術街、不思議なところやった
観光客が古美術街に行ったらぼったくられるとか噂で聞いてたから、なかなかひとりで行くのは大変って思ってたけど、そんなことはなかったです。あたしが高価な物を買ってないからかもですが。
値段の表記はないですが、1つ1つ値段を教えてもらえるので、そこは大丈夫だと思います。
2軒目のお店は日本語が少し話せる店主さんでした。
ついつい、あれもこれも欲しくなるから、時間と予算を決めて行くのがオススメです。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。