今日もつたないブログにご訪問くださり、ありがとうございます。
釜山に到着後、金海国際空港で足止めに…。
原因はesim
コロナ前は韓国の空港でwifiルーターをレンタルしてました。
でも、スマホとwifiルーターの2つを持つのは重いし、充電も必要なので面倒です。
2022.7 ソウル 初めて通話付simカードを使う
2022.8 ソウル 通話付simカードを使う
最近、esimという便利なものの存在を知り、小さなsimカードの入れ替えを不便に思っていたので、simカード入れ替え不要のesimを使ってみることにしたよ。
ネットでesimを購入。
決済完了後、すぐにQRコードがメールで送られてきます。
ktのesim
料金は7日間、2500円
現地の空港に到着後、使い方に従ってQRコードを読み込むだけで、韓国のネットが使えるようになるのですが…
あれあれ
ネットに繋がりません
スマホが使えなかったら、何処へも行けないあたし
そんなこともあろうかと、日本からkt Japanに問い合わせが出来るように、LINEで友達になっておきました。←これ、事前にしておかよかったです。
ktJapanは韓国通信大手のktの日本法人
以下、11月2日のLINEのやり取りです。
13:46
LINEで問い合わせスタート
構成プロファイルって何ですか?
知識が全くないあたし
焦って、誤字だらけ
送信しました。→が送信せました。になってる
。→?誤字だらけ
このあたりからあたしのイライラMAX
言葉つがいが良くないのはご容赦ください。
sktとktと、どう違うかも理解できてない
esimでktにつかなったのは
14:12
ここまで26分もLINEしてました。←疲れた…
kt JapanがあたしのLINEの問い合わせにすぐに返信してくれたので26分くらいのやり取りですんだし、丁寧に教えていただきました。
日本語対応なのも良かったけど、あたし的にはesimをまた利用するかといえば、暫くは利用しないと思います。
自分の元々のsimカードを紛失する心配や、小さなsimカードを差し替える手間はあるけど、釜山の空港に着いてすぐに移動できないイライラ
さらに、これだけでは終わらず
帰国後の関空で削除した構成プロファイルを元に戻す必要がありました。
この作業を飛行機を降りて重い荷物を持ちながら、長い連絡通路を歩きmy sosを提示する場所に行くまでに歩きながらしなければなりません。
↑これが地味に大変でした
それプラスで通常の主回線に戻す設定も。
(こちらはさほど時間はかからなかたです。)
物理的に入れ替えをしなければならないsimカード
通話付simカードを購入すれば発信もできます。
QRコードを現地で読み込めばすぐにネットに繋がるesim
esimは電話の受信はできても、発信はできません。
どちらも一長一短が正直な感想です。
次のソウルはsimカードを使うつもりです。
最近、韓国に旅行されたブロガーさんはスムーズにesimを使いこなされていらっしゃるのに。
何故が上手くesimを使えなかったあたしです。
こんなことが起こることもあるよ。と参考にしていただけたら、トラブルも報われます。
何とか使えるようになったesim、その後は快適に使えました
simカードもesimも必ず到着後、空港内のfree wifiの使える場所で入れ替えや設定作業してください。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。