結婚９年目の新婚旅行☆イタリア（カプリ島
ＧＷに旦那の実家に子供預けて、８日間のイタリア旅行してきました♪
実はっていうか、知ってる人多いけどｗ
新婚旅行に行ってませんでした。
結婚した当初、旦那はまだ普通にパナソニックの会社員。
結婚すると２週間の休みをもらえるはずで、もちろん申請したんだけど、忙しい部署だったらしく（ＴＴ
「ちょっと待って」が２ヶ月もすると「もう無理」になりました（ＴＴ
その後パナ退職→起業。
休みなんかあるわけない（ＴＴ
今年初めてＧＷの真ん中の平日に休みがとれる！！とのことで、急いでツアー予約しましたｗ
本当はちゃんと計画して、ツアーじゃない方法で行きたかったんだけど、そんなこと言ってる場合じゃなかったｗ
これを逃したらまた１０年ぐらい休みがないかもしれないもん（ＴＴ
とりあえず、新婚旅行に見られる年齢のうちに行きたかったん。
本当は３０になる前に行きたかったけど、まぁ、しょうがないよね～
そんなわけでまず京都に帰って、旦那実家に子供達を預けて１泊。
翌日バスで関西空港に行って、ローマ経由してナポリへ。
ローマ空港のラウンジでは二人とも真っ赤ｗ
飛行機ではワイン呑み放題♪
旦那は１本以上飲んでたと思う。
ナポリに着いたのは夜。
その日はタクシーでホテルに直行して寝ました。
朝ごはん。
日本人はあんまりいなかった。
ってか、ツアーなのに添乗員さんに１度も会わない旅行でしたｗ
空港でツアーのポスター？みたいなの貼ってあるカウンターで、列車のチケット受け取るのみ。
同じツアーの人もいたんだかいなかったんだか？？
いたのかもしれないけど、とりあえず、旅行中ずっと同じホテルの人とかはいなかった。
英語ができなかったら死んでたなぁ。。。（私はできませんよ。旦那がしゃべれる人）
イタリアはある程度英語の出来る人が多い国。
でもナチュラルに英語とイタリア語が混ざってるからすんごい聞き取りにくい（－－；
聞くだけならそこそこ聞けるほうだと思ってたけど、何回か旦那に「今の英語？」って聞いたｙｏ
ナポリのホテルの窓から朝の景色を撮ってみました。
めっちゃ汚いです。。。
ゴミだらけ。。。
着いてすぐ、夜にちょっとだけナポリの町を歩いたんだけど、身の危険しか感じなかった。
一人歩きの女性はいません。
街角のゴミ捨て場からあふれ出たゴミに放火して騒いでる人ならいました（；；
ナポリ治安悪い。
明るいうちは怖さはないので歩きます。
この日は高速船でカプリ島に渡るので結構急いでます。
バスとか路面電車とかもあるんだけど、港までそんなに遠くもなかったし歩く。。。けど、道ガタガタで歩きにくい。
信号もあんまり守る気はない人が多い。
車に注意。
高速船乗り場からちょっと離れたところ。
自分でチケット交換しなきゃ乗れません。
旦那さんファイト（私はボーっと荷物番ｗ
ものすごく日本人面して座ってたのか「ありがとー。さよならー。わかったー？」ってしょっちゅう声かけられたｗ
イタリア人て親日だっけ？
１時間ほど高速船に乗ってカプリ島到着！！
スーツケースが邪魔すぎるのでとりあえずタクシーでアナカプリからすぐのホテルへ。
チェックイン前でも言えば荷物は預かってくれます（貴重品はやめた方がいいけど）
結構きれいなホテル。
で、ここから「青の洞窟」に行きたかったからホテルのオーナーさんに道を聞く。
～以下英語の会話～
旦那「ここから青の洞窟に行くベストな方法はなんだ？」
オーナー「たいした距離じゃないから歩くいといいよ」
旦那「え？まじで？結構距離ありそうなんだけど。。。」
オーナー「大丈夫ダイジョウブ！俺でも歩けるぜｗｗｗ（６０代ぽい男性）」
旦那「（地図を広げながら）そうなの？どの道が近い？」
オーナー「近道は迷うからやめた方がいいよ。この広いバス道歩いたらすぐだよ」
私「。。。。（聞き取りずれぇなぁ）」
そんなわけで歩き出す私達。
歩く。
面白いおうちがいっぱい。
結果。全然近くない（ＴＴ
１時間は歩いたｙｏ
カプリ島って高低差あるから道がうねうね曲がっててなっかなか進まないのね。
途中トカゲを追っかけながら何回かそのままガサガサガサッて草の中まっすぐ下ってやろうかとか思った（けどやめといた）
やっとの思いで青の洞窟に到着。
ちなみに陸路だけじゃなくて海路もあるんだよ。
最初に着いたカプリ島の港「マリーナ・グランデ」からまた船に乗ればここまで直行。
ただしスーツケースは乗せてもらえないから荷物があると無理なんよね。
港の人は「その辺に置いといていいよ」とか軽く言うけど、リスクありすぎ（＾＾；；；
あとは急いでないならマリーナ・グランデにいるうちにバスの一日券買っとけば良かった（と思った）。
バスいっぱい走ってるし、移動に便利でよく使う。
歩きで青の洞窟に来た日本人なんて他に見なかったしねｗｗｗ
並んでます。
ここから順番に４人乗りぐらいの小船に乗って洞窟に入ります。
小船は必ずチケット売りの船の前を通るので、そこで洞窟に入るためのお金を払います。
あとは終わった後、船頭さんにチップ。
ごっつ綺麗でした☆
出てすぐのお店でレモンのグラニータ♪（フロートみたいなん）
カプリ島は別名「レモン島」とか言われるそうでレモンがその辺にいっぱいなってます。
めっちゃくちゃ酸っぱくておいしかった（酸っぱいのが苦手な人にはきついらしい）
この後、さすがにもう歩くのはきついのでバスにのってアナカプリに戻る。
予約しといたお店に電話するとすぐ迎えに来てくれました。
トラットリア・マンマ・ジョヴァンナってお店。
かなりおいしかったよ♪
昼間っからワインが美味しいです。
ボトルにラベルがありません。
どっかその辺のワインだそうですｗ
近所のおばちゃんが漬けて持ってきてくれた梅干みたいな感覚なのかな？？
海鮮うまー。
さすが漁港。
旦那が幸せそうです（＾＾
食後、アナカプリまで送ってもらって、リフトでソラーロ山へ。
分かりづらいけどめっちゃ高い！
中国人がいっぱい。
サンフランシスコのチャイニーズタウンに住んでる人たちのツアーらしい。
ちょっと優雅なカンジ？ｗ
そしてカプリ島は時々思い出したように雨が降ってすぐ止む。
道もすぐ乾く。
乾燥してるから喉に気をつけて（やられた）。
リフト降りてジェラート☆
レモンとチョコチップ～♪
何故か「なごや？」と聞かれるｗｗｗ
奥さんが名古屋の人なんだって。
アナカプリのショッピングセンターに背を向けて、バス通りをこえてしばらく歩くと「サン・ミケーレ教会」
ここは有料。
ミカエルの教会ですね。
床のマヨルカ焼きのタイル絵がすんごいです！
２階から床を撮ってみた。
きれい。。。
ほかにも絵がいっぱいあったよ。
なんでもない道を歩いて。。。
スーパー？へ。
水とワインとチーズといちご購入。
もう夕暮れです。
ちなみにこれで２０時半。
イタリアって日が長いです。
２１時でもまだ空が青い（まっくらじゃない）。
おなか減ったのでａｕｍｍ ａｕｍｍってお店でディナー。
ランチに行ったお店の人がおすすめだよって教えてくれた店。
前菜でこの量。
嫌な予感。。。
完全に頼みすぎました。。。
ホテルに戻ってから飲もうねってさっきワインとチーズ、デザートのイチゴを買ったのにどうすんだと（－－；
私は早々にリタイヤ（＾＾；；；
旦那がワイン呑みながら結局ほぼ完食したけど、ホテルに着いたら満腹で横になることすら難しく。。。
いつのまにか座ったまま寝てました（－－；；；
私はシャワー浴びた後、こそこそいちごつまんで就寝。
実はっていうか、知ってる人多いけどｗ
新婚旅行に行ってませんでした。
結婚した当初、旦那はまだ普通にパナソニックの会社員。
結婚すると２週間の休みをもらえるはずで、もちろん申請したんだけど、忙しい部署だったらしく（ＴＴ
「ちょっと待って」が２ヶ月もすると「もう無理」になりました（ＴＴ
その後パナ退職→起業。
休みなんかあるわけない（ＴＴ
今年初めてＧＷの真ん中の平日に休みがとれる！！とのことで、急いでツアー予約しましたｗ
本当はちゃんと計画して、ツアーじゃない方法で行きたかったんだけど、そんなこと言ってる場合じゃなかったｗ
これを逃したらまた１０年ぐらい休みがないかもしれないもん（ＴＴ
とりあえず、新婚旅行に見られる年齢のうちに行きたかったん。
本当は３０になる前に行きたかったけど、まぁ、しょうがないよね～
そんなわけでまず京都に帰って、旦那実家に子供達を預けて１泊。
翌日バスで関西空港に行って、ローマ経由してナポリへ。
ローマ空港のラウンジでは二人とも真っ赤ｗ
飛行機ではワイン呑み放題♪
旦那は１本以上飲んでたと思う。
ナポリに着いたのは夜。
その日はタクシーでホテルに直行して寝ました。
朝ごはん。
日本人はあんまりいなかった。
ってか、ツアーなのに添乗員さんに１度も会わない旅行でしたｗ
空港でツアーのポスター？みたいなの貼ってあるカウンターで、列車のチケット受け取るのみ。
同じツアーの人もいたんだかいなかったんだか？？
いたのかもしれないけど、とりあえず、旅行中ずっと同じホテルの人とかはいなかった。
英語ができなかったら死んでたなぁ。。。（私はできませんよ。旦那がしゃべれる人）
イタリアはある程度英語の出来る人が多い国。
でもナチュラルに英語とイタリア語が混ざってるからすんごい聞き取りにくい（－－；
聞くだけならそこそこ聞けるほうだと思ってたけど、何回か旦那に「今の英語？」って聞いたｙｏ
ナポリのホテルの窓から朝の景色を撮ってみました。
めっちゃ汚いです。。。
ゴミだらけ。。。
着いてすぐ、夜にちょっとだけナポリの町を歩いたんだけど、身の危険しか感じなかった。
一人歩きの女性はいません。
街角のゴミ捨て場からあふれ出たゴミに放火して騒いでる人ならいました（；；
ナポリ治安悪い。
明るいうちは怖さはないので歩きます。
この日は高速船でカプリ島に渡るので結構急いでます。
バスとか路面電車とかもあるんだけど、港までそんなに遠くもなかったし歩く。。。けど、道ガタガタで歩きにくい。
信号もあんまり守る気はない人が多い。
車に注意。
高速船乗り場からちょっと離れたところ。
自分でチケット交換しなきゃ乗れません。
旦那さんファイト（私はボーっと荷物番ｗ
ものすごく日本人面して座ってたのか「ありがとー。さよならー。わかったー？」ってしょっちゅう声かけられたｗ
イタリア人て親日だっけ？
１時間ほど高速船に乗ってカプリ島到着！！
スーツケースが邪魔すぎるのでとりあえずタクシーでアナカプリからすぐのホテルへ。
チェックイン前でも言えば荷物は預かってくれます（貴重品はやめた方がいいけど）
結構きれいなホテル。
で、ここから「青の洞窟」に行きたかったからホテルのオーナーさんに道を聞く。
～以下英語の会話～
旦那「ここから青の洞窟に行くベストな方法はなんだ？」
オーナー「たいした距離じゃないから歩くいといいよ」
旦那「え？まじで？結構距離ありそうなんだけど。。。」
オーナー「大丈夫ダイジョウブ！俺でも歩けるぜｗｗｗ（６０代ぽい男性）」
旦那「（地図を広げながら）そうなの？どの道が近い？」
オーナー「近道は迷うからやめた方がいいよ。この広いバス道歩いたらすぐだよ」
私「。。。。（聞き取りずれぇなぁ）」
そんなわけで歩き出す私達。
歩く。
面白いおうちがいっぱい。
結果。全然近くない（ＴＴ
１時間は歩いたｙｏ
カプリ島って高低差あるから道がうねうね曲がっててなっかなか進まないのね。
途中トカゲを追っかけながら何回かそのままガサガサガサッて草の中まっすぐ下ってやろうかとか思った（けどやめといた）
やっとの思いで青の洞窟に到着。
ちなみに陸路だけじゃなくて海路もあるんだよ。
最初に着いたカプリ島の港「マリーナ・グランデ」からまた船に乗ればここまで直行。
ただしスーツケースは乗せてもらえないから荷物があると無理なんよね。
港の人は「その辺に置いといていいよ」とか軽く言うけど、リスクありすぎ（＾＾；；；
あとは急いでないならマリーナ・グランデにいるうちにバスの一日券買っとけば良かった（と思った）。
バスいっぱい走ってるし、移動に便利でよく使う。
歩きで青の洞窟に来た日本人なんて他に見なかったしねｗｗｗ
並んでます。
ここから順番に４人乗りぐらいの小船に乗って洞窟に入ります。
小船は必ずチケット売りの船の前を通るので、そこで洞窟に入るためのお金を払います。
あとは終わった後、船頭さんにチップ。
ごっつ綺麗でした☆
出てすぐのお店でレモンのグラニータ♪（フロートみたいなん）
カプリ島は別名「レモン島」とか言われるそうでレモンがその辺にいっぱいなってます。
めっちゃくちゃ酸っぱくておいしかった（酸っぱいのが苦手な人にはきついらしい）
この後、さすがにもう歩くのはきついのでバスにのってアナカプリに戻る。
予約しといたお店に電話するとすぐ迎えに来てくれました。
トラットリア・マンマ・ジョヴァンナってお店。
かなりおいしかったよ♪
昼間っからワインが美味しいです。
ボトルにラベルがありません。
どっかその辺のワインだそうですｗ
近所のおばちゃんが漬けて持ってきてくれた梅干みたいな感覚なのかな？？
海鮮うまー。
さすが漁港。
旦那が幸せそうです（＾＾
食後、アナカプリまで送ってもらって、リフトでソラーロ山へ。
分かりづらいけどめっちゃ高い！
中国人がいっぱい。
サンフランシスコのチャイニーズタウンに住んでる人たちのツアーらしい。
ちょっと優雅なカンジ？ｗ
そしてカプリ島は時々思い出したように雨が降ってすぐ止む。
道もすぐ乾く。
乾燥してるから喉に気をつけて（やられた）。
リフト降りてジェラート☆
レモンとチョコチップ～♪
何故か「なごや？」と聞かれるｗｗｗ
奥さんが名古屋の人なんだって。
アナカプリのショッピングセンターに背を向けて、バス通りをこえてしばらく歩くと「サン・ミケーレ教会」
ここは有料。
ミカエルの教会ですね。
床のマヨルカ焼きのタイル絵がすんごいです！
２階から床を撮ってみた。
きれい。。。
ほかにも絵がいっぱいあったよ。
なんでもない道を歩いて。。。
スーパー？へ。
水とワインとチーズといちご購入。
もう夕暮れです。
ちなみにこれで２０時半。
イタリアって日が長いです。
２１時でもまだ空が青い（まっくらじゃない）。
おなか減ったのでａｕｍｍ ａｕｍｍってお店でディナー。
ランチに行ったお店の人がおすすめだよって教えてくれた店。
前菜でこの量。
嫌な予感。。。
完全に頼みすぎました。。。
ホテルに戻ってから飲もうねってさっきワインとチーズ、デザートのイチゴを買ったのにどうすんだと（－－；
私は早々にリタイヤ（＾＾；；；
旦那がワイン呑みながら結局ほぼ完食したけど、ホテルに着いたら満腹で横になることすら難しく。。。
いつのまにか座ったまま寝てました（－－；；；
私はシャワー浴びた後、こそこそいちごつまんで就寝。