今日は「美丘」の最終回☆
ドラマなんて、ここ数年、ほとんど見ていなかったのですが、今年の夏は不思議とはまってしまい、何作品か見ていました。
で、この時期、どのドラマも最終回ばかり。
「美丘」もその一つ。
よくあるパターンといえばパターンなんだろうけど。。。なぜか惹かれてしまいここ数回連続してみています。
先週の「アドラー心理学」の講義を受けているところ。
うわ~って、引き込まれて、夢中になってみてしまった☆
ひょっとしたら、しらじらしいと見た方もいらっしゃったかとは思いますが……
闘病中の私にとって、ビンゴ~でした。
ドラマだから、少々不自然になるのは仕方ないとして、よくまあ あれほどの堅い話をうまくドラマにはめ込んだなと感心したり。。。
教授役の俳優さん、素人っぽく、たんたんとしながらも、いい味だしてたなぁ☆
アドラー心理学は、勇気付けの心理学として注目されている有名な考え方らしいです。
興味がわいてきたので、ネットで調べてみると…
アドラーのいう精神的健康とは、
☆愛…愛する人がいて愛されていると感じることができる
☆交友…家族、友達がいて自分は1人ではないと感じられること
☆仕事…人のために役に立っていると感じられること
もし、憂鬱な時はどうしたら他人を喜ばせたいかを毎日考えることが大切。
何より不幸な人とは、自分の喜びばかりを考えている人。
人は原因ではなく、目的のために行動をする。
過去ではなく、未来のために行動をする。
その人らしさを作るのは過去ではなく、未来への希望。
その講義を聴いた、不治の難病と闘っている主人公の美丘は
「大きな未来はないけど、私には明日がある」 っていうんですよ
久々に鳥肌が立ちました
最終回、もうすぐです☆