駐車場から階段を降り、洞窟の入口へ。
奥に進むと、てるてる坊主、シーサーがいます！水蒸気がすごくて、フラッシュが反射して見えにくいですが、こちらはシーサー。
歯のような石。神秘！
そして、トトロの森へ出ました。
時刻によって光の入り具合が違うようで色んな表情が見れるようですよ。
娘はずっと抱っこちゃんでした。旦那が頑張ってくれました。鍾乳洞で頭打ちそうな所あります。そこで旦那がこけて、少し手を負傷。娘は無事でした。
長い洞窟なんですが、娘と行けそうな場所（トトロの森と呼ばれている場所まで）までの案内になりました。250メートルくらいだったかな？
往復1時間ちょい。
本来は自由見学の洞窟なんですが、滑りやすい、鍾乳洞の突起など危険ですので、ぜひとも久米仙人さんを探して案内してもらってくださいね。懐中電灯貸してくれます。
念の為、みんなウォーターシューズに履き替えてたのですが、正解！中は滑ります。湿度&水蒸気？がすごいです。
ヤジャーガマ洞窟では明治時代まで風葬が行われていたそうです。なので瓶の中に入った人骨が沢山あるそうなんですが、私達が歩いた場所にはなかったので、奥の方なのかな？
まず、洞窟の中は電灯なし。懐中電灯がなければ、真っ暗闇なんです。
足元は舗装されていて、手すりもありました。
洞窟のことを知らない業者が舗装してしまったので、薔薇の花の鍾乳洞の一部が破損してしまったとか…
久米仙人の色んな話を聞きながら歩いて行きます。
ギャグ言いそうな風貌ではないのに、ギャグ言います。オチまでがかなり長い（笑）暗闇の中での沈黙の後のギャグ、緊張感と恐怖あり(^◇^;)
コウモリ沢山！！鳴き声が不気味でした…
久米仙人オリジナル、華麗なる懐中電灯さばきで、鍾乳洞に星空！金銀キラキラ。ぜひ実物を見てください。
感動の嵐です！
久米仙人はボランティアで、ヤジャーガマ鍾乳洞を案内してくださってます。
ここでお礼を。
久米仙人、貴重な体験をありがとうございました！
案内人数は多すぎると収集つかなくなるそうで、少人数でお願いしますとのことでした。
女性と子供に優しい久米仙人でした。
