GW前半の三日間、ダラダラすることなく、外に出てることが多かったので、クッタクタになっていたうちら夫婦は、22時過ぎに就寝しましたぐぅぐぅ体力回復には睡眠が一番!!


だったんですが、深い眠りに入ったであろう頃、0時過ぎに若旦那に起こされました…


電気がチカっと付きひらめき電球眩しい中、目を開けると、ぶるぶる震えながら立っている若旦那の姿…「○○さん、ごめん。寒い。薬。毛布…」と。


薬は自分で見つけたようで、すぐに飲んだようで、布団に入って、私に「ごめん、寒くて力が入らん。毛布かけてと。


もうね、絵にかいたように、ぶるぶる震えていて、声もぶるぶる震えてました…結婚三年目にもなると、若旦那の体のことも覚え、「あーこれから高熱が出るんだろうなぁ」って冷静に判断した私。


とりあえず、無言で、常備してあるスポーツドリンクの粉で1L分のドリンクを作り、500mLのペットボトルに分けて頭の上に置きました。着替え2着分とタオルも頭の上に置いて、私の任務完了(笑)また無言で寝ました。


が、深い眠りから覚めたばかりの私、なかなか寝付けなくて、やっと落ちたかなって時に、若旦那が動き回って、目が覚めるの繰り返し。そのまま2時間眠れず…あせる翌日は仕事が詰まっていて、遅くまで仕事の予定だったので、眠れないことにイライラしてしまって、「もう、眠れん…つらい…」と熱に苦しむ若旦那に言ってしまったひどい奴です。


朝起きて、あまり時間がなかったんですが、病人にパンを食べさせる訳にはいかんと思い、若旦那用の雑炊を作る為に、人参をみじん切りしていたら、クリっと人参が転げて、自分の指を切ってしまったという…


思わず、「痛っ」と叫んだら、熱でうなされたた若旦那が、「ちょっと待ってね」って言って、ティッシュいっぱい手に持って駆け付けてくれました…


指切ることなんてほぼなかったから、ショックでした。イライラした罰が当たったんですね…でも、若旦那が私の、「痛っ」っていう言葉に反応して、指切ったって言ってないのに、ティッシュを持ってきてくれて、全ての自分の言動に反省しましたしょぼん


ごめんねー若旦那。でも、今日はすっかり元気になってました音譜



税理士 福岡