驚きです
福岡にまでも、買いだめの波がやってきてました
昨日の夜、近くのスーパーに行ったんですが、いつも陳列棚いっぱいの飲料水コーナーが、いつもの1/3しかありませんでした。お水に至っては2Lの6個パックが残り3セットのみ。いつも棚からはみ出しそうなくらいあるのに…
お水はあと2本あるし、沸かして飲めばいいから、とりあえず買いませんでした。
そして、トイレットペーパーと箱ティッシュは売り切れ
お米は安い無洗米が売り切れてました
(結局、お米はちょっと高い無洗米を買いました)
電池は見てないですが、この状態だと売り切れてるでしょうね…
支援物資はいっぱい集まっているのに、配送ルートがないから、避難所に届いてない状況。昨日今日は気温が氷点下だし、せっかく津波で助かったのに、避難所での凍死や餓死も起こりうるってNHKで観ました。孤立して、全く物資がこない避難所もあって、色んなメッセージを目にしました。現場の声が数多く届いてて、NHKの地震番組が一番分かりやすいと思いました
一刻も早く、支援物資が避難所に届きますように
そして、この寒さ…吹き飛んでください
そういえば、福岡のコンビニや大手飲食店では、外の照明を消してありました。店内だけ光ってて、いつもとは違う光景で不思議な感じでしたが、すごく心が温かくなりました
追記:東日本と西日本では電気の周波数が違うそうで、東日本へ送電するには周波数を変換しないといけなくて、周波数変換施設の容量には上限があるそうです
なので、西日本からの電力の送電は備蓄電力から行っているので、西日本で激しく節電してもあまり意味がないとのことです…もちろんエコの面&東北の方が辛い中、贅沢しないでおこう!という精神での節電は◎ですよね。