15年前の15歳の私が思い描いていた結婚像。
旦那様になる人とは、高校の図書館で出会う。高い場所の本を取ろうとした私。そこに旦那様になる人が現れ、ひょいっと取ってくれる。
そして、「この本僕も好きなんです。」
そこから恋愛が始まる
高校を卒業して、同じ大学へ。
結婚したい気持ちを抑えつつ、勉学に、バイトに、サークルに励む。誰もがうらやむ仲良しカップル
そして無事就職。3年間の社会人修行を終え、ついに25歳で結婚。
新婚生活を2年堪能したのち、27歳で待望の第一子を出産。
子宝に恵まれ、29歳で第二子出産。
旦那様は仕事を頑張って、32歳で夢のマイホーム。
こんな妄想ばかりしていました。
と言っても、私は本を読みません…その時点で、図書館で出会うことはないんですが(笑)
しかし、これよりも大きな欠点があって、付き合いが長く続かない単発型だってことです。これは20代になっても変わらなかったですね…