術後よりICAAの資格をお持ちでホスピスでもご経験のあるセラピストMさんに定期的施術を受けていました。

予防していたつもりでも、負荷をかけ過ぎしてしまった後のリカバリーが不十分だったのでしょう。上腕の張りが強くなり、連携病院に相談後手術病院🏥でリンパ浮腫診断を受けました。リンパ浮腫看護外来通院中ですが、基本、通院は、弾性着衣を購入するための医師の指示書もらい、適切な弾性着衣を認定の看護師さんに選んで頂き指導を受けることのように思えました。
今回、思い切ってセカンドオピニオンを受ける気持ちになりました。


リンパ浮腫ケア看護師Fさんと繋がれたのは、
だいたひかるさんのブログのコメでYUKINONさん教えくださった方がいたから。

元々、SNSを苦手とする昭和人(笑)ですから、知らない人と繋がるなんて!!(笑)
躊躇していましたが、ブログの内容が良かったので、読み専でいましまた。しがし、読み続けると、経験や知識の豊富に受診したいと心が動きました。


私のブログのセンスはありませんが、備忘録として、始めたことで、Fさんに繋がったことは感謝です😍



術後のリンパ浮腫は、発症のきっかけや予防方法も、個別性が強いと感じました。
それのため、正しい知識の方に継続的にフォローしてもらえることの大切さを強く感じます。


医業には、医療行為と医療類似行為があります。
医療行為には、保険診療と自費診療があります。
また、リンパ浮腫のマッサージの施術をさせる方で、医業ではない方もいらっしゃいます。

リンパマッサージは、健康な方でも受ける方もいますね。私がそうでした。


ただ、
左腋窩リンパ節を郭清したことを、知識だけでなく、医療者として多く関わってきたFさんの知識と経験に助けられた気持ちを強く持ちました。

スリーブのサンプルの数の多さに、リンパ浮腫ケアへの本気度の強さを感じました。

スリーブの種類の違いや目的や

「毎日のちょっとしたケアで回避できること」を

正しく理解し、上手に向き合うことを教えてもらいました。

また、ひとつ大切なご縁を頂きました。