なかなか更新できなくて、

マイペースですが失礼いたしますキョロキョロ

 

これぞ、やっぱりO型ちゃんドキドキ

(・・・と自分に言い訳します!)

 

 

 

さて、

抗がん剤治療、6クールを終えて、次は!

 

 

再度、CT・MRI検査をしました。

 

 

 

 

 

 

 

結果発表。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

な、な、なんと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

影があった、左右リンパは見えない?!

巨大化右乳房の影もかなり消えてる?!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

え?

本当???

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私、ステージ4ですよ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

という事で、

とりあえず、わーいわーい消えてるぅ~・・・なんて、事は思えず、、、先生もお茶をにごすような感じだったので、「レントゲン写真に見えないだけ」という事で、私の脳みそに収納!

 

 

本題に戻って。

次の治療ですね。

 

 

この検査結果、かつて手術は出来ないと言われていた私ですが、先生の口から「手術しましょう」と。

お!

手術できるの?

心の声が顔に表れたのか、先生はまたしっかり説明してくださって、そんな先生は素敵な先生だなぁ~とほんわかと先生の話を聞きながら、、、すぐに「手術します!」と即答しました。

説明っていうのは、初回に戻って、転移していると手術が難しいっていう話しで、今回転移しているであろう影が見えなくなったから、今だ!って感じで原発の癌細胞を取ってしまおうぜ!っていう流れでした。

(私の説明ザックリですね。笑)

 

 

ここでちょいと余談ですが、

二十歳くらいの時にIQテストを受けたことがあります。

本当に自慢ではないけど160ちょいあったんです。

昔から物事を最短に、簡潔に進める癖?みたいなものがあって、文章にも表れてしまいます。

話す時もそうなんです。

例えば、物凄い話の長い人や、遠回りする人、後半催眠術に聞こえてきたりするんです。

仕事も10がゴールだとするならば、1~9は要点抑えて最短ゴールしてしまう。

私はこういうところが、長所でもあり、短所でもあります。

 

私は、家や塾で一切勉強した事がありません。

母の希望で、日本舞踊と習字だけは少し習いました。

学校では先生の話を聞くだけで完結し、遊ぶのが大好きな私はひたすら遊んでいました。

仕事のポジション的にはいつも管理クラスでした。

最速、最短な私ですが、手は抜きません。何事も全力です。

 

私は甘えることができません。

とても悲しいです。

甘え上手な人を見たりすると、とっても羨ましいです。

(男の人はちょっと違うけど・・・)

私が女の子供を産んでいたとするならば、絶対甘え上手になるようにベッタベタに甘やかして育てるつもりでした(笑)

思い返せば私の幼いころ、、、私の両親は全ての非は私自身にある。と一切甘えさせてくれませんでした。

うんうん。と話を聞いてくれるだけでいい時でも、淡々と因果応報的な話をされ、しっかりしなさい。と言われる。

これだけ聞くと厳しいように思えるけれど、愛情はたっぷりあった。それは分かる。今でも感じる。

 

両親は田舎のおぼっちゃま。おじょうちゃま。

愛情あるけど天真爛漫。

色々あって、貧乏家族(笑)

お兄ちゃんも苦しい思いをしたでしょう。

たった一人のかけがえのない兄弟。

大好きなお兄ちゃん。

不器用だけど、やっぱり愛情たっぷり。

 

世の中、正しいこと、間違っていることって無いように思う。

正しいといえば正しい。

間違っているといえば間違っている。

人間知恵をもっているから最低限の法ができる。

地球上では知恵と、感情をもっただけの動物だと思う。

知恵の争いは醜い。

だとするならば感情で生きていけるようになりたい。

マイナスの感情ではなく、プラスの感情。

 

 

あぁぁぁ。

なんだかどんどん私の頭の中になってしまいましたが、こういう性質だということで、、、長所や短所があって、文章作るのもザックリしちゃう。。。っていう短所の話しをしました。

 

 

 

 

 

 

戻って、先生の話しもそういう感じなのです。

先生という立場。

考えてみると、とてつもなく果てしない重労働だと思う。

勉強して知識を得て、毎日毎日私のような患者や、他の方々を診ている。

本当にすごい。

だからなのか、先生は好きじゃありませんでした。

時々通う病院の先生はほぼ100%に近い「やっつけ仕事」でした。

信用なんてできるものではありません。

病院は嫌いでした。

ですが、今の私の先生はそんな中でも最大限「努めている事」が分かるんです。

そんな先生なので、他の先生より少し待ち時間が長いことが難点ですが、気持ちがいいことなので苦ではありません。

 

 

 

 

 

手術決定!

2017年5月末予定。

 

 

 

 

この時先生は、手術をしたら放射線をしましょう。

という考え方でした。

 

放射線をしたらひと段落かな~。。。

と私は少し光を見た。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ステージ4の診断をされてから、覚悟を決め、私の生きた道を残すつもりでブログ書いています!

こんなブログを読んでくださる方がいらっしゃるのであれば、本当にありがとうございます。

誤字脱字もあるかと思います。

嫌な文章もあるかと思います。

どうかご容赦ください。

とにかく、ありがとうございます!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つづく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆様が毎日笑顔で幸せで過ごせますように。