入院〜手術〜 | 子育てと乳がんと。

子育てと乳がんと。

思ったことを、ぶつぶつと語る日記です。

2019年 女児出産
2022年12月 稽留流産手術
2023年11月 妊娠とほぼ同時に乳がん告知
2024年1月 全摘手術
・トリプルネガティブ
・ステージ2a
・グレード3 ki67 70〜80%
2024年3月 AC療法開始
2024年6月 第2子出産予定

無事に手術が終わりました。

振り返って記録に残していきたいなぁと思います爆笑



手術当日

朝7時40分頃呼ばれる

看護師さんと手術室へ、色々付けられる


執刀医の先生から「たぶんリンパ節転移はないと思いますけどね」

と言われる。(申し訳ないけどお医者さんのたぶんって言葉信用できないあせる安易に使わないで欲しいのが本音)


眠くなる薬を酸素マスクの形で吸引

次目が覚めた時は

「無事に終わりましたよ〜リンパ節転移なかったですよ

とのこと。


あぁ、もうこれだけで嬉しい泣くうさぎ



傷口はズキズキ痛いけどそこまで我慢できない程ではなかったです


それよりも私は麻酔が効きやすい方だから麻酔の副作用の方が辛かった


起きてからすぐ吐き気


おさまるもだるい感じがすごいある


ベッドで絶対安静→歩行

も無事に終わり


4時間後におトイレへ

行って帰ってきてすぐに嘔吐

もう吐き気が来る前に一瞬で嘔吐


幸いにも近くに袋があったためぎりのぎりで間に合いました泣くうさぎ

トイレにも駆け込めなかった


絶対安静がとけて歩行ができた後食事制限ないですよ。って言われたので 

お腹空いてたから水分とパウンドケーキとマドレーヌ食べたんだよね滝汗

つわりはほとんど終わってたけど空腹で気持ち悪くなる時がまだあって、

吐いちゃったら嫌だな。と思って咄嗟に食べたのがダメだったのかな泣


ナースコールしてもすぐに来てくれなくて途方にくれてたら丁度医師の回診

最初にきた若くて綺麗な女医さん(もしかしたら研修医?)に事情を説明し傷口をみてもらい

「問題ないですね」

とのこと

嘔吐も全身麻酔の後なので。とのこと


直後執刀医の女医さんが丁度回診

「どうしたの?嘔吐したの?傷口みせて」

みてもらうと

「これ、出血してるよ!圧迫しないと。他の先生も呼んできて‼️」


「えぇぇぇぇっ滝汗


ベッドに寝かされ傷口を圧迫される

すぐに他の先生到着

5人も医師が来た笑い泣き


2人がかりで圧迫され

ドレーンバッグの中に血を送っていく


もうされるがままでどうなるんだろう。って頭によぎるけど

大丈夫、大丈夫って意識をしっかり保つことに集中した


少し経って落ち着いたみたいで圧迫終了


血をうまく排出できてなかったみたいでした


あの時執刀医の先生が回診に来るのがもっと遅い時間だったら、、

とか考えると怖いです。


その後、看護師さんが夜ご飯食べますか?

と持ってきてくれたので

食べられる気がして食べました


案の定、吐きましたゲロー


つわりの時は嘔吐の後ごはんを食べられるタイプだったので食べちゃったよ←



点滴終わる予定もその夜は継続になりました。


痛み止めを処方されましたが嘔吐してしまう可能性があるのでやめておきましょう

と言われたので飲みませんでした

耐えられる痛みだったからなんとかガーン


痛み比べする際、いつも陣痛を思い出す

ああ、このくらいなら頑張れるわ、もう寝ればいいだけだし、大丈夫

って思うことにしています


術後、微熱もあったためコロナ検査も受けました(陰性でした)


術後微熱があることはよくあるみたいだけど

念の為検査になるらしい   

鼻の検査って地味に痛いんよね、、、



そんなドタバタの中、手術日が終わりました。


改めて、私ハイリスクなんだな、って思いました。

お腹の赤ちゃんは無事でした。

手術前後に簡易的な超音波モニターでみてもらいました。

一安心でした。