こんにちは‼。
私が歩んできた発達障がい/自閉症の子供の育児・子育てを
一つの実例として、また、現在も挑戦していることもあわせて
記憶に残っていること、思い出したこと、思いついたことなどなど
随時アップします。
読んでくれた皆さんが、次に進むために勇気が持てるページになればいいなと思って
うちの場合を発信します。
うちの場合
～出産から退院～
絶対安静で約８か月の長期入院の末の出産の為、私の体力もなく、
さらに産後5日目で突然離婚の話しで、
精神的にも不安定であったので通常よりも余計においてもらい、
10日後くらいだったかなぁ退院したのは・・・・
私が８か月に及ぶ絶対安静でベットの上での生活だったのでなのか・・・
よく胎教っていうけど、あるのかなあ～ やっぱり。
わが子は、お腹にいるときにお母さんと一緒に通常の生活でなかったので
病院から退院してくるとき、父が運転する車の中で
赤ちゃんの産着から見てわるくらいに心臓がバクバク。
赤ちゃんも病院のベット以外での初めての環境をわかってなのか・・・・・・。
胎教ってあるんでしょうね。
お腹の中でお母さんと一緒に生活をしてるんだろうなって思うと同時に、
そうゆう普通の妊娠・出産ができなかった自分を自分自身で責めたこともありました。
その心臓バクバクを見た私も母も病院に引き返そうかと思ったくらい。
もう家も近くまで来ていたのでまずは家の中へ、
もしも、それでも おさまらないようなら病院へ連絡しようと思って。
家に入って、徐々に心臓バクバクが落ち着いてきたので安心・・・(^^ゞ。
そんなことが真っ先に思い出します。
出産当日にさかのぼると・・・・
病院なのでドクターもいて、担当医が外来外れていた日で
破水と陣痛は朝だったので私のお産につきっきりで見てもらえて。
そのお産の最中、途中で陣痛がパタリと止まってしまったんです。
二度、妊娠7か月の流産を経験してるので、陣痛の経験は三度目なので
パタリと止まってしまった陣痛の異変は私自身も感じ、不安でした。
陣痛が止まったことを私よりも早くドクターが察し、
無理にいきもうとしている私に
「今 いきんでもだめだよ、陣痛きてないよ。止まっちゃったかな」と、言いながら
(え、なんで陣痛がきてないのがわかるの?って、すごい!って思い、びっくりした私もいました)
「促進剤、ちょっとだけ使うよ」と、適量を使ってくださり、
陣痛が始まった後はドクターがお腹を押して介助してくれ
なんとか出産。
その直後、
すぐに 産声はあげなかったんです。
助産師さんがたたいてくれて、やっと産声があったんです。
「あれ、泣かない」って、看護師さん達がちょっと慌てていた感じが記憶にあります。
同時にドクターから「へその緒が二重に巻いていたんだよ」と聞きました。
お産ってなにが起きるかわからないと言いますが
まさに、その状況。
その状況下にいる私は
とにかく その場をしっかりしなきゃって気持ちだけ。
そんなお産でした。
過去に妊娠７か月で二人の子供を亡くしていますから
不安と無我夢中。
そんな出産でした。
退院まで授乳時間だけ新生児室に行く母子別室の病院でしたから
退院後、こんなに寝られないとは夢にも思ってませんでした。
退院した日から怒とうの毎日。
とにかく 寝てくれない・・・・・(>_<)
毎時間泣く・・・・・(・_・;)
「え? 赤ちゃんって こんなに寝てくれないの・・・・・？」と、新米ママの第一声でした。
私が赤ちゃんの時の話しを母と、父から昔 聞いたけど「お前はミルクとオムツの時にしか泣かず、ずっと寝てるいい子だった」と確か、言ってた・・・・なんで？ この子は違うの？と。
つづく・・・・・・・。
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