私は一人じゃない、と受け入れるかどうか | True colors *ありのままの自分でこそ輝ける*

True colors *ありのままの自分でこそ輝ける*

夫や子供たちへのイライラから抜け出したくて 自分とたくさん対話した。
「ありのままの自分」を否定していたから 生きるのがつらかったんだ。

True colors are beautiful, Like a rainbow.

私だからこそ伝えられる言葉、アートで表現していきます。

こんにちは

ひまわり えみです。ひまわり
 

 

 

 

 

 

 

昨日の続き

 

 



昨日は結局、

帰ってからバタバタで 書けずー。

 

夕方、息子が公園に行きたいって言ったから連れてったし。

その前まで運動してたんじゃないんかぃ!w
 

 

 

 

 

 

 

最近、

息子がお世話になっている療育の施設と

ひと悶着あってかなり凹んでいた

件について。。

 

 

 

 

 

 


息子が同じ施設の子に対して
何の気なしに 

その子を傷つけるような発言をしたらしく。







施設側からの言われたのは、

 

「相手方もショックを受けられていますので

その曜日の利用を控えていただきたいんです」

 

 

「その代わり

SSTできる日曜日に振り替えてはどうかと…」


 

 

 

 




…ショックだった。

 

 

まるで排除されたような気持になってしまって。。

 

向こうなりの事情があって、と

後々理解できたのだけど

その時はとにかくショックが大きくて視野が狭くなってた。

 

 

 

 

 

 

 

 

相手の方を傷つけたこと、

もちろん申し訳ないと思っている。

 

 

 

でも、その上で、

息子の学びの機会にはしていただけないのだろうか。

 

 

息子は排除されないといけないのだろうか。
 

 

それ以外の選択肢はなかったのだろうか。。

 

って。


 

 

 



これまでも
曜日や時間、回数の利用制限を強いられてきた。


なんとかならないか相談の電話をしたら、
施設の偉い方に、無言で対応されて、
「…わかりました、無理ということですね…」と引き下がった。。

あの時のショックは消えない。。えーん

 

 

 

 

 

 

こちらには選択、相談の余地がなくて

 

 

不安、

不満、

先方への信頼がどんどんなくなり、

 

 

 

 

 

 

 

「どうせ言っても無駄なんだ」

 

「どこまで私は一人で頑張らないとだめなんだろう…」

 

 

突き放されたような気持ちになって

孤独で

寂しくて

しんどくて

 

 

 

 

 

 

 

 

私は卑屈になっていたのかもしれない。

 

 

 

夫は毎日帰宅が遅くて話もほとんどできないし

家のことは

子供たちのことは

私が、

私だけが、

考えて

一人で頑張って…

 







まるで息子が不登校になったばかりのころのような感覚。

 

 

 

不安で

 

孤独で

 

一人でがんばらなくちゃいけないと

思い込んでしまって

 

 


 

 

 

 

あぁ。

ツラかった。

 

 

思い出すだけでも泣きそうになるくらい

精神的に参っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでも

悲しみの底に沈みながらも

迷いながらも

心の奥の自分に問いかけることを諦めなかった。

 

 

 

 

 

 

これまで相談して

もらったアドバイスたちを思い出していた。

 

 

 

 

 

*逃げたっていい

嫌な相手とも「いい関係を築かなくては」とがんばる必要なんてない。

どうやっても苦手意識が抜けない施設の責任者から逃げたっていいんだ。

 

 

 

 

*一人で抱え込まずに頼っていい 

もうあの施設に電話をかけたくない、あの人が電話に出るかもしれないから。。

忙しいのわかっててこれまで頼まなかったけど、夫にお願いした。

 

 

 

 

*「助けて」と言っていい

小学校の通級指導の先生に電話して話を聞いてもらった。

これまでの私だったら「迷惑かな…」とやらなかったこと。

でも話を聞いてもらって、「お母さんと同じ考えですよ」と支えてもらって

本当に救われた。

 

 

 

 

*お母さんだって弱くてもいい

息子に、今の気持ちを正直に話した。

 

「(息子)君が(施設に)楽しく通っているから、

おかあさんはもっと行かせてあげたかったけど

 

でも思うように行かせてあげられなくて

いろいろうまくいかなくて もうつらくなっちゃって

 

本当にごめんだけど、

(施設)別のところ、探してもいいかな?」

 

話しながら、こらえきれず涙があふれてきた。

 

 

息子は

「わかるよ…いいよ、大丈夫だよ、新しいところ探しても」

泣きながら答えてくれた。

 

ほんとうにありがとう。

伝えてみてよかった。

ほっとした。

 

 

 

 

 

 

 

 

私は一人じゃなかった。

 

 

 

 

まわりには

ちゃんと支えてくれる人がいた。

 

 

 

 

それに気づくかどうか

 

 

 

それを受け入れるかどうか

 

 

 

 

 

それだけで世界は変わるのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

そしてまた

私の世界を、

私の現実を変える学びがあったのです。

 

 

が、それはまた次回。。ウインク

 

 

 

 

 

 

 

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