２０１９年のテーマは、神聖な気づき
こんにちは。私たちが住んでいるエクアドルは、今、ゴージャスな夏を迎えています。ここに集まり、私たちと共創造してくれているみなさん、本当にありがとう。そして、ハッピーニューイヤー。
ここからの３年間、２０１９、２０２０、２０２１年で一つのサイクルとなり、アセンションエスカレーターのファイナルステージに通じます。２０１９年は、神聖な気づきの年です。
これまでを振り返ると、２０１５年、２０１６年、２０１７年の３年間のスパンは、ちょうど下位３チャクラにも似ていました。何を築き、何を創り出し、何を引き寄せたいのかについて、じっくり取り組む期間でした。
今、終えたばかりの２０１８年は、特別な時間でした。あなたの存在に、平和と献身と愛を定着することができるか、常に挑戦を受けるような一年でした。もちろん、あなたはそれをパーフェクトに成し遂げましたよ。今、どこにいようとも、そこがあなたにとって正しい場所です。
そして２０１９年は、神聖な気づきの年。私たちが神聖な存在だという気づきを深める時、神聖な力を取り戻す時です。それは、祝福の瞬間でもあります。
その真実とは、あなたから始まるのです。あなたが自分自身と向き合わなければ、その時は世界も終わります。けれどもあなたが見つめれば、世界は花開き、実を結びます。
そして２０２０年は走り出したジェットコースターにしがみつくような年になり、２０２１年は選択の年となります。これから非常に意義深い３年間のサイクルが始まります。
神聖な気づきの瞬間
外側の世界で起きる出来事と、地球に降り注ぐエネルギーが、あなたの気づきを深めます。けれども、その気づきに従って行動しないなら、それは行動がもたらすのと同じレベルの拡大にはつながりません。
アクティブな奉仕によって愛を表現する時だと気付くとき、そこに情熱が生まれます。あなたの情熱の炎を、ヴェールの奥に隠さないでください。どうか光を輝かせてください。
この瞬間は、やり直しのタイミングでもあります。たとえばあなたに夢があって、その夢はまだ完全に叶えていなかったなら、ここでもう一度、その夢の種を育てるような時を迎えます。これまでやらなかった方法で、前進するチャンスを手にすると言えるかも知れません。
私たちが言う”前進”とは、「私はここにいます」「私は準備ができています」「私は前に進みます」と、大きな声で言うようなものです。「私」という存在は、あなたの意識の中心にありますね。”私の声を聴いてください。なぜならあなたを愛していて、あなたとシェアしたいのです”。
世界に向かって、そう言える自信が、あなたを外側の世界から守ります。
１月のエネルギーテーマ： 真実を見つめる
今月、２１日にはスーパー・ブラッド・ウルフムーンの満月があります。非常に強いエネルギーがこの惑星に降り注ぎ、パワフルなシフトがもたらされます。あなたの夢を、呼び覚ましてください。恐れることなく、目を開けて、起きることを目撃してください。あらゆる側面と向き合い、そこに神を見てください。
どのような人生を過ごしたいですか。あなたの夢を現実にしてください。もしあなたがヒーラーになりたいなら、何があなたを引き留めていますか？これまで叶えてこなかった夢があるとして、何があなたを引き留めていましたか？考えてください。今こそ、その夢を叶える時だからです。
あなたがどのような人生を送っていようとも、あなたはその場所から光を放っています。あなたの光は、あなたの行動や思考を通じて、世界に送り出されます。光のコントラストとして闇があるのは、二元論の世界の自然法則です。闇を見つめないでください。光にフォーカスし続け、旅路を輝かせてください。光の中にい続けられることが、あなたが手にする祝福です。
どうして私はいつも何かを恐れているんだろう？どうして私はいつもイライラしているんだろう？どうして私は常にアドバイスを必要としているんだろう？あなたがそう感じるのは、スピリチュアルメディアのコントロールがあるからです。どうか自分の真実を信じ、愛してください。
愛と言うのは、たびたび誤解される言葉ですが、自分を愛するというのは、あるがままの自分で大丈夫だと思えることです。その愛が、すべての基盤を作ります。
外側の世界の密度が増すほどに、内部の温度をより認識しやすくなります。外と内のコントラストがはっきりするほど、識別が簡単になるのです。
真実を見極める時です。あなたの真実を知ることで、あなた自身も驚くでしょう。ヴェールが希薄化すると、これまで何千回もしてきたことにも、ある時、急に手放す時が来たと感じることもあるのです。
Janaury 2019 Ascension Energy Predictions Revelations by Official Sri and Kira on YouTube
夢を叶える上で意外なブロックになるのは、「自分はそういうの向かない」とか「そこまでやりたくない」「このままでいい」という、一見、有効に感じるフレーズだと思います。そのような抵抗を感じた時こそ、そこを越えた先で待っている自分を想像してみます。小さな箱に収まりきらないワイルドな夢に導かれますように。